草なぎ剛、少年隊に憧れ芸能界入り 学生時代の思い出回顧「堀越賞もらっちゃって」
2024.05.12 15:58
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俳優の草なぎ剛が11日放送のTBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。学生時代の出来事を振り返った。
草なぎ剛、中学時代のデビュー秘話とは
芸能界を目指したのは中学生だったという草なぎは、元々「少年隊が好きだった」そうで「ああいう風になりたいと思って。クラスとかでも少年隊ごっことかして」と回顧。その後「友達と(履歴書を)送って、友達だけ落ちちゃって。仲悪くなっちゃって」と思わぬ結果になったことから、当初は「(受かったことを)内緒にしてた」という。しかし「剛がちょくちょく東京に通ってるらしい」と噂が立ち始め、さらに雑誌に掲載されたことから周囲にも知られてしまうことに。「そこから(友達と)口をきかなくなった」と苦い思い出を口にした。続けて「(香取)慎吾ちゃんや(稲垣)吾郎さんに出会って、そっちの方が楽しくなっちゃったんですね、僕自身が。地元にいる友達よりか」と告白。後にSMAPのメンバーとなる香取や稲垣と仲良くなったことで地元の友人とは「どんどん疎遠になって」とも語った。
草なぎ剛、無遅刻無欠席で“堀越賞”
また、堀越高等学校に通っていたという草なぎだが「(地元の)春日部から堀越まで2時間くらいかかるのに、無遅刻無欠席で、3年間。堀越賞もらっちゃって」と思い出を語る場面も。仕事をこなしながらも「朝5時くらいに起きて。めちゃめちゃ大変」と振り返った。一方で、高校時代は「全く友達いない」とキッパリ。当時「芸能人の人とか、僕が思うに、仕事ないくせに早退とかする」と思っていたそうだが「吾郎さん、俺の1個上だったの。同じ仕事なのに、あの人、早退とか遅れてきてたからね」と暴露。「ズル休みしてたんだよ!」といたずらな笑顔で笑っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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