大友花恋、“恩人”からの手紙に涙 上京のきっかけ明かす
2024.04.26 12:14
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女優の大友花恋が、25日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜よる10時~)に出演。恩人からの手紙に涙する場面があった。
大友花恋、上京のきっかけを明かす
大友は、中学1年生から芸能活動を開始。暫くは、地元群馬から往復4時間かけて仕事へ通っていたそうで「電車の中で宿題やって、座れなかったりしたら立ったまま宿題とかしながらやってた」と、当時の過酷な生活を振り返った。高校生になり、芸能活動をしながらの大学進学を迷っていたところ、高校サッカー選手権の応援マネージャーを務めたことがきっかけで「サッカー選手の皆さんが1つのことに情熱を注いでいる姿を見て、私も1個のことに集中しよう(と思った)」と、芸能活動への専念を決意。高校卒業を機に上京したことを明かした。
大友花恋、恩人からの手紙に涙
上京当時「最初についてくださったマネージャーは、本当にお世話になった」と大友。結婚を機に既に退職してしまったため「5年くらい会ってない。連絡も取ってない」と話し「でも、凄いお世話になった。私にとっては、東京のお姉ちゃんみたい」と微笑んだ。すると突然、元マネージャーからの手紙が紹介され、大友は両手を口に当て「えっ!」と驚きの表情に。本人の声で読み上げられる手紙にじっと耳を傾けながら「信じられない」と瞳を潤ませた。退職後も大友の母親と連絡を取り合っていること、そしてお腹に新たな命が宿っていることが伝えられると、大友の目からは大粒の涙が。「こんな素敵なお手紙を、番組を通して伝えてくださるなんて、やっぱ『ダウンタウンDX』素敵だな」としみじみと感謝を述べていた。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ・日本テレビ
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