結婚発表の西野七瀬、今年1月に告白した理想のタイプ 過去に語った結婚観・譲れない条件とは?
2024.03.31 16:38
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俳優の山田裕貴(33)と女優の西野七瀬(29)が3月31日、結婚を発表。ここでは、西野が過去に語った恋愛観・結婚観をまとめていく。
西野七瀬、結婚相手の条件&結婚発表のこだわり語る
まずは、長谷川京子、田中みな実、満島真之介とともにMCを務めていたトークバラエティー「グータンヌーボ2」(2019年~2021年)の放送内での発言を中心に紹介。2020年2月25日の放送回では、スタジオで譲れない結婚相手の条件についてトークを展開。その中で西野は「家事分担」と答え、「女の人が全部、洗濯とかそういうのやるっていうのが嫌なので、それを分担してくれる人」と結婚相手の条件を説明した。すると田中から「例えばどういう感じで分担したい?」という質問が。西野は「その日によって半々にならなかったとしても、違う日でまた…(帳尻合わせられれば)」と笑顔を見せた。
一方、結婚発表を想像し意外なこだわりが発覚。8月11日の放送では、結婚発表時に芸能人によくある、マスコミに送られる連名・直筆の「結婚しました」のFAXの話になると「私、字が下手だから、あんまり自信ないんですよ。だからその時までに練習しておきたい」と身を乗り出して目をキラキラ。「縦で行きたいです!!」とやる気満々の様子を見せ、出演者を驚かせていた。
西野七瀬の堅実な恋愛観
2021年6月22日には、自身の恋愛観を告白。恋愛で交際をする際に、結婚を意識するかどうかについて「する」と答えた西野は「結婚するために付き合うんじゃないけど、それがあるから付き合う」と語った満島の言葉に「一緒です、考え方!」と大きく頷くと「(交際と結婚は)別物じゃなくて割と一緒に考えちゃってる」と堅実な一面を見せた。2021年8月24日の放送回では、結婚について「目標は30歳くらいがいい」と具体的な人生計画を語りつつ「交際期間があんまり長くないのがいいなと思う」ときっぱり。「長年付き合うの本当にすごいなって思うけど、ずっと相手に対してときめきってあり続けるものなのかなって…」と長い交際期間を経ての結婚よりも、ときめきを大切にしたいと口に。続けて、交際をするなら「結婚を割と頭に入れてじゃないと、あんまりお付き合いの考えには」ならない、と結婚を意識する年齢でもあることを明かすと「全く(結婚が)ないなって思ってる人と付き合ったら、その時間いるかなって私はなっちゃうので」と交際は結婚を前提としてスタートさせたいとも話していた。
西野七瀬、2024年1月に語っていた理想のタイプ
そして2022年6月のモデルプレスでのインタビューでは、結婚を考えるかという質問に「今はないです。むしろ最近、私に結婚は無理だろうなと思い始めていて(苦笑い)。自分と合う人がいない気がする、というのもありますし、自分がそこまでの気持ちで人のことを好きになれないんじゃないか、とも思っていて。なので結婚できる人になると、なおさらいないんじゃないかと…(苦笑い)」とこぼしていた西野。当時は友人と遊ぶ時間など恋愛以外の要素の優先順位が高かったが、「でも違う言い方をすると、その優先順位を覆してくる人が現れたら変わる可能性もある?」と尋ねると、「そうかもしれないですね。ただその考えを超えてくる人は現れるんですかね…(苦笑い)でももし現れれば、それは嬉しいことなんだろうと思います」と笑顔を見せた。そんな西野だが、熱愛報道後の2024年1月8日放送の『グータンヌーボ2スペシャル』では、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』で共演した中条あやみ、堀田真由、森川葵とともに、仕事や美容、プライベートなど様々な話題でトークを展開。その中で、タイプの異性について話題になると、森川が「私は一重がいい。奥二重も」と発言。これに西野も「奥二重って魅力的だよねぇ~」と深くうなずき共感を示していた。さらに自身の好きなタイプについては「ゲームとか謎解き行ったりするのが好きだから、そういうのを見守ってくれる人」とし「(ゲームを)一緒にできたらより嬉しい」と語っていた。
山田裕貴&西野七瀬、結婚を発表
2人は2021年放送のNHKコント番組「LIFE!」や、日本テレビ系ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で共演。2023年に入って交際をスタートさせたと「NEWSポストセブン」などで報じられた。2023年7月5日には、双方の所属事務所がモデルプレスの取材に対し「プライベートは本人に任せております」とコメントしていた。(modelpress編集部)
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