「恋ステ」2024冬最終回、オリックス宮城大弥投手の美人妹の恋に決着 モテ男子が涙の結末
2024.03.28 18:00
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ABEMAの恋愛番組「恋する◆週末ホームステイ 2024冬」(◆はハートマーク、毎週火曜よる10時)の最終話が、26日に放送された。メンバーの恋の結末が明らかとなった。<※ネタバレあり>
「恋する◆週末ホームステイ 2024冬」
「恋する◆週末ホームステイ」シリーズはガチで恋がしたい高校生たちが、“週末”という限られた時間の中で恋に落ちていく恋愛番組。「2024冬」では3週間の特別な週末に、日本全国のデートスポットへ遊びに行く。男子メンバーは、2019年に「FUJI ROCK FESTIVAL‘19」に史上最年少の12歳で出演したウクレレアーティストの近藤利樹(高校2年/大阪府出身)、宮本翔(高校2年/北海道出身)、東野海来(高校3年/大阪府出身)、途中メンバーとして「2023夏」からのリベンジ・市原しおん(高校3年/埼玉県出身)の4人。女子メンバーは、プロ野球チームのオリックス・バファローズ所属の宮城大弥投手の妹・宮城弥生(高校3年/沖縄県出身)、川崎琉菜(高校2年/埼玉県出身)、兵庫県出身の高校1年生・永安梨愛(高校1年/兵庫県出身)の3人が参加した。
「恋ステ」2024冬最終回、恋の結末は?
としきはるなとの最後の2ショットで盛大なサプライズを決行。テントに飾り付けをして出迎え、るなへの思いを歌ったオリジナル楽曲「ミカヅキ」を贈った。その後の告白タイムで、としきは「俺は自分の言葉で思いを伝えるのとかがすごい苦手で、昨日るなに聴いてもらった曲が僕の思いです。俺はるなが大好き!俺と付き合ってください」と一途な思いを伝えるが、るなはかいらへの気持ちが大きく「私は他に好きな人がいてとっぴーと付き合うことができません」と涙をこらえながら返事をした。しょうはりあのへ「これからもっとりあと話したいし、色んなところ行きたいと思ったので不器用な俺だけど幸せにします。付き合ってください」とストレートかつシンプルな言葉で告白。第一印象ではしょうのことが気になっていたというりあのだったが、「いっぱい考えたけど、りあの中で気になる人がいて、それがまだ気になって曖昧な気持ちでは付き合えない」とかいらとの間で揺れていた複雑な心境を語った。
「恋ステ」2024冬最終回、宮城大弥投手の妹・宮城弥生の決断とは
最後に、やよいの元へはかいらとしおんがやってくる。しおんは「楽しい時間がきっと弥生のことが好きなんだなって気づいたからここに来ました」、かいらは「最後まで不安にさせてごめんなさい。これからずっと支え合って高めていける関係になりたいなと思ってます」とそれぞれの思いを明かした。やよいは第一印象から思いを寄せていたかいらとの最後の2ショットでバックハグをしてアピールしていただけに、かいらを選び「これからよろしくお願いします」とハグをして見事カップル成立となった。かいらは嬉しさから「正直不安だった」と思わず涙をこぼす中、何度もハグをして愛を確かめ合った。(modelpress編集部)
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