稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾、新しい地図開設後の関係性の変化語る 当初は「何にも仕事がなくて」
2024.03.21 12:00
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稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、22日発売の『JUNON』5月号の特別版表紙に登場。関係性の変化を語っている。
稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾、関係性の変化を語る
今年でデビューから37年。「えっ、俺たちってそんなにやってるの?」と笑いながら顔を見合わせる、素敵に同じ時間を過ごしてきた3人。これまでの道のりを振り返ったほか、90年代に登場した際のJUNONの誌面も一部掲載。ずっと一緒に時を重ねて、ツラいときも楽しいときも共に歩んできた3人が楽しめる内容になっている。3人が表紙を飾る特別版5月号には、直筆メッセージ入りの両面特大ポスターが特別付録としてついてくる。
【※以下、インタビューより抜粋】
草なぎ:この3人で新しい地図を広げて、また少し関係性も変わったところもあるよね。
香取:6年前に3人で新しくスタートしたときは「同じ方向を見て一歩踏み出してみよう」と思ったけど、何にも仕事がなくて。そんななかで誰かが1コずつ決まったりすると、みんなで盛り上げようとしたよね。でも今は幸せなことにそれぞれの仕事が増えて、情報を追えなくなってきて。応援してくれるみなさんと同じようにふたりを応援したいし、分かちあいたいのに、なかなかできなくなってるのは幸せな悲鳴だな。
草なぎ:今年は、お正月にファンミーティングもできてよかったね。地震がきちゃったのは大変だったし、今も心配だけど、30年ぶりに3人で武道館に立てたのは幸せだったな。30年前にも僕らの武道館公演を観たっていう方も来てくれてたよね。
香取:ビックリしたね。当時、武道館で1日6回公演をやって。「そのときに観に来てくれた人いますか?」って言ったら、数えきれないくらいワーッと手を挙げてくれた。
草なぎ:あれはうれしかったね。
増子敦貴・鈴木福ら登場
今号はセクシー特集“今こそ!色っぽ男子に溺れたい”を掲載。JUNONではいつもキラキラ笑顔を見せる、増子敦貴(GENIC)、鈴木福ら5組のイケメンが、濡れ髪スタイリングや肌見せ満載のセクシーな装いで登場する。さらに、女優の篠原涼子が約20年ぶりに、長澤まさみが10年ぶりに登場している。(modelpress編集部)
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