YOASOBI幾田りら、Ayaseと“デビュー後1年間ほぼ交流なし”だった「絆が深まった」出来事明かす
2024.03.19 13:12
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歌手の幾田りらが、18日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜よる9時~)に出演。音楽ユニット・YOASOBIでともに活動しているAyaseと打ち解けたきっかけを明かした。
幾田りら、Ayaseとは打ち解けるまでに1年
現在、YOASOBIでトップアーティストとして活躍する幾田。この日は過去に、現在所属しているレーベルのオーディションで惜しくも落選した後「YOASOBIを結成するってなった時に、今のスタッフさんから『ボーカルやってみない?』って言ってもらった」とYOASOBI結成の経緯を語った。“小説を音楽にするユニット”というコンセプトのもとで集められた2人のため「それまで全く知らない人で、急に一緒にやりましょうって始まった」といい「(自身が)当時18歳だったんで、6歳上の男性(Ayase)と急に一緒にやるってなって、人見知りが超発動してしまった」と告白。「Ayaseさんも、18歳の女の子と一緒にやるっていうので、急に距離詰め過ぎたら『キモい』って思われちゃうからって言って」と互いがなかなか歩み寄れず、打ち解けるまでに1年かかったと明かした。
幾田りら「紅白歌合戦」出場で「だんだん絆が深まった」
幾田は、Ayaseと打ち解けることになったきっかけを2020年の『第71回NHK紅白歌合戦』だと話し、それまでは「歌のレコーディング以外ほとんど会わなかった」と口に。「連絡も1回もしたことなくて、個人的な連絡。グループラインみたいのはあったんですけど」と、デビュー以降の1年間はほぼ交流がなかったと明かした。しかし『紅白歌合戦』という大舞台へ共に立ち向かうことで「だんだん絆が深まった」と話した幾田は「紅白でやっと(Ayaseに)ギュッて(近づいた)」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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