読者が選ぶSexy Zone中島健人&菊池風磨の“イチオシエピソード”5選「8.25事件」「背中合わせ」…【モデルプレス国民的推しランキング】
2024.03.10 08:25
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女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、「Sexy Zone中島健人&菊池風磨のイチオシエピソードは?」と題し、読者にWEBアンケートを実施。編集部がピックアップしたエピソードを紹介する。【モデルプレス国民的推しランキング】
目次
①中島健人&菊池風磨イチオシエピ:「Sexy Zone CHANNEL」でのおふざけ
ファンの間では“伝説”との呼び声が高いフジテレビTWO「Sexy Zone CHANNEL」。通称・セクチャンだが、2人のステージでの相性だけでなくユーモアセンスの方向性の合致も証明し、放送から時が経ってもファンのみならずSNSでバズることが度々ある。中でも多くの声を集めたのは2014年3月26日に放送された“焼肉回”と9月10日に放送された“ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)回”。焼肉回では、5人でくじを行い食べる権利を得るメンバーを選出していくという企画だったが、年長メンバーである2人が、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉さんに譲らずに暴走気味に肉を賭ける姿が話題を呼んだ。ヴィレヴァン回では、被り物を用いて自身の楽曲を息ぴったりに踊る姿が映され、モデルプレスでも取材した2022年に開催された「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」のVTRでもリバイバルされるほどだった。
<読者コメント>
・「2人しかわからない空気感とか合っちゃう感じの象徴だなーと思ったので。お互い意図せず合っちゃう繋がりがずっと一緒のシンメって感じで好きだったので」
・「ふまけんと言えば焼肉を賭けて常に暴走していたイメージがあります(笑)」
・「風磨が喋った内容に対してケンティーが乗っかっているのがコントみたいで、『さすがシンメ』と思った」
・「2人して、焼肉が食べられない年下組を一緒にイジり倒してて、揃ってふざけてる姿もシンメそのものだから!」
・「変な仮面を被ってたのが印象深すぎるのと、アレンジを加えた振り付けが揃ってたのも怖すぎた」
②中島健人&菊池風磨イチオシエピ:中島健人ソロコンサートを菊池風磨が見学
2016年8月25日に中島が開催したソロコンサート「#Honey Butterfly」に菊池が見学として訪れたことについても熱い支持が多数。「8.25事件」「雪解け」とも称される。当時2人は“不仲説”が流れるほどの空気感だったが、2人とともに親交の深い先輩・山下智久が菊池を連れて中島のソロコンサートを訪れたという。以降2人の空気感は元に戻っていくが、このエピソードがSexy Zoneにとっての大きなターニングポイントになったとする声が多数あったほか、山下への感謝を伝える声が後を絶たなかった。
<読者コメント>
・「ずっと素直になれず仲直りしたいのにきっかけもなくギスギスしてたふまけん。2016年8月25日、山下くんが風磨くんをケンティーのソロコンに誘ったことから今までの2人からは信じられないような出来事が起こり一気に雪解けに。ずっと遊びたかった2人が遊べるようになった素晴らしいエピソードです」
・「喧嘩したり微妙な距離ができたり間に勝利くんを挟まないと会話できなかったりしたふまけんが、また距離を縮められるようになったターニングポイントと言えるため。このとき会場にいましたが、恥ずかしそうにエールを送る風磨くんのことも、挙動不審になりながらも嬉しそうな健人くんのこともよく覚えています。健人くんは強く心を揺さぶられたようで、風磨くんのサマパラ見学を自ら“衝撃の8.25事件”と名付けました」
・「会場で実際に見ていて、風磨くんが見にきていると知ったとき、健人くんが本当に嬉しそうにしていたのが印象的でした。正直その前までは2人の仲がぎこちなく、ファンですらもどかしさを感じていた部分もあったので、これをきっかけにグループの雰囲気がよくなり、Sexy Zoneが進化したきっかけの1つだと思います。風磨くんを連れてきてくれた山下くんには本当に感謝です。健人くんに事前に伝えてなかったのかな?マネージャーさんたちのその企みも、2人のことをよく分かっているな、と思います(笑)」
・「今の最強のシンメのふまけんがあるのはこの事件があったおかげだと思うから。氷河期をこうして乗り越えることができたおかげで今がある」
・「8.25事件があったからこそ、ふまけんのやることなすこと全てに興奮や感動するといっても過言ではない!!仲良しこよしではないけれどそれがふまけん。真のシンメを見せられているようで、お互いがぶつかり、お互いが尊敬し、お互いが思いやり、お互いを高め合い、信頼しあってる関係は8.25以来増した気がします」
③中島健人&菊池風磨イチオシエピ:菊池風磨から中島健人への「一生一緒に遊んでくれよ」
地方公演での出来事ながら熱い声を集めたのは菊池から中島に宛てられた言葉である「一生一緒に遊んでくれよ」。2019年に開催された「Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES」では、菊池がその地域ごとにラップと映像を作っていくことが定番となっていたというが、和歌山公演の映像に中島が登場。すると「一生一緒に遊んでくれよ」といった歌詞がその部分に当てられ、前述の通り不仲とされる時期も辿ってきた菊池から中島へのメッセージとも取れるであろうこの言葉に胸を打たれたファンが多数だった。<読者コメント>
・「ふまけんエピは全部捨てがたいけど、これはリアルタイムで見てすごく覚えてるので。ふまけんの映像を勝利くんが撮ったというのも含めて良い」
・「風磨くんのご当地ラップ『一生一緒に遊んでくれよ』って歌詞の映像に健人くん映って2人で肩組んで笑ってる映像を見せつけられるオタクの気持ちを分かっていただきたい!ふまけん厨は発狂。ガチ恋勢も思わず発狂。ちなみに友人に言ったら『風磨くんディズニーでプロポーズする人より愛が重たいよ』って言ってました(笑)」
・「いつも地方で収録した映像が流れるのですが、その回の映像の最後には健人くんの姿が、2人で仲良くツーショットを撮る映像とともにもし今日が終わったとしても、一生一緒に遊んでくれよという歌詞が流れ、会場は騒然、悲鳴の嵐となりました。あの映像の2人の笑顔が忘れられません」
・「特に風磨くんはツンデレな部分があるため、あまり健人くんへの愛を表に出していなかったような気がする。そんな中、風磨くんが健人くんにこの言葉を言ったという事実が本当に嬉しかった記憶があるから」
・「風磨くんから健人くんに送られた伝説のこの言葉は今でも語り継がれているから。そして肩を組んで自撮りするふまけん、直視できないほど尊いです」
④中島健人&菊池風磨イチオシエピ:「NOT FOUND」MV撮影中の気遣い
2020年に放送されたフジテレビ「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」シーズン3のエピソード7でも2人の信頼が伝わる描写が。同年11月にリリースされた「NOT FOUND」のミュージックビデオ撮影では、菊池が思うようにいかず、5人のダンスシーンを何度も撮り直すことに。そこで中島は「ちょっと休憩!」と爽やかに気遣い、一緒にダンスの練習をした後にトンと肩をぶつけて菊池の緊張を解すような行動をとったのだった。短いシーンながらも、2人の実際の関係性が垣間見えた一部始終に感動する声が寄せられた。<読者コメント>
・「言葉に表さなくても応援してるような感じがして、長く一緒にいる分、分かり合える何かが2人の間にあるのかなと思い、素敵なシンメだなと思ったから」
・「Sexy Zoneにハマった頃で、声をかけるでもなく、というふまけんを知り、震えてしまったため」
・「ふまけんには言葉は要らない。とはまさにこれだと感じたから。長年共に過ごしてきて、分かりあっている2人の様子がこの瞬間に詰まっているから」
・「星の数ほどあるふまけんエピの中でもこの映像はナチュラルに菊池さんを支える中島さんの姿にふまけんの絆を垣間見ました」
・「その頃風磨くんが忙しすぎて、5人でのダンスは風磨くんがどうしても合わず、一旦休憩に。みんなが休憩している間に健人くんが風磨くんと2人で練習して、撮影は無事成功。そのときの2人が甘えるわけでもなく、教えているわけでもなく、2人で振りの確認をしていたのですが、成功した瞬間にがっつりタッチ。ずっとこうやって一見淡々と見える2人の信頼関係は実は熱いモノなのだと知れるので」
⑤中島健人&菊池風磨イチオシエピ:2023年東京ドーム公演での背中合わせ
直近のエピソードでは、「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 Chapter Ⅱ in DOME」の最終日に当たる12月26日公演での「RUN」の背中合わせパート。普段であれば「感じているんだろう? 感じてなきゃダメ痛みに気づかないふりをするな」の部分のみ2人が背中を合わせて歌うこともあるが、この回ではその歌詞を過ぎても2人が離れることはなかったといい、最終日公演ということもあったからか、ただならぬ絆を感じさせた場面の一つとして支持を集めた。<読者コメント>
・「あのときはまだ健人くんが卒業することは知らなかったけど、後で卒業と聞いたときに、あの背中合わせは特別な想いがあったんだなとわかりました。健人くんは先を走って背中で見せていくタイプだし、風磨くんは一番後ろでみんなの背中を押すタイプ。出会って15年くらいの月日の中でお互いを知って役割を果たしてきたんだろうな。2人がしばらく離れても、いつかまた背中合わせしてくれるように、どちらの道も応援したいなと思った私のふまけんの記憶です」
・「その場で生で見て泣き崩れたから。普段なら離れるタイミングで離れずに健人くんが体重を預け続けて、それを瞬時に理解して背中を合わせ続ける。お互いがお互いを想っていないとできないことだと思ったから」
・「東京ドームの真ん中で、背中を合わせるふまけんには誰にも入ることができない2人だけの空間が出来ていて、まさに今までの軌跡が表れていた。これまでもこれからも、ふまけんはアイドルの最強シンメです!!」
・「中島健人と菊池風磨が、ただいつもより長く噛み締めるように背中を合わせている。言葉はいらず、背中で語れるふまけんはやはり唯一無二のシンメであり何人たりとも侵すことのできない聖域。あまりにも長く背中を合わせていることに会場はどよめき、全てを理解した東京ドームが地鳴りのように揺れたのは『伝説』の2文字が相応しいと思ったから」
・「ふまけんって友達でもないし、ただの同じグループのメンバーでもない、距離が近いわけでも遠いわけでもない、よく遊ぶわけでもない普通の人からみたらよく分からない関係。でもそんな関係性を背中合わせを見た時に儚く尊く思えるのはふまけんだけです。お互いがお互いを信頼しきってて、ふまけんの青春そのものを目の当たりにした感覚でした。ふまけんふぉーえばー!!」
モデルプレス国民的推しランキング
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