千鳥・大悟、譲り受けた志村けんさんの愛車の現状語る「久しぶりに見たら…」
2024.03.09 11:08
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千鳥の大悟が、8日放送のフジテレビ系『酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時58分〜)に出演。志村けんさんから譲り受けた愛車について語った。
大悟、志村けんさんの愛車の現状明かす
自動車の免許は持っていないものの、2020年に亡くなった志村さんの愛車・キャデラックを譲り受けた大悟。出演者が愛車自慢で盛り上がっていると、「皆さんが言う『車が彼女』とか『車を手放すときに悲しそうな顔をする』って言うのは分かります」「なぜなら志村さんのキャデラックを1年ぐらい乗ってなくて、久しぶりに見たらちょっと“だっふんだ”のような(顔になっていた)」と顔真似をして笑いを誘った。その上で、「乗ってあげないと車って悲しいんやな」と実体験を語ると、スタジオからは共感の声があがった。大悟、妻から高級車をおねだりされる
自身が免許を持っていないため、「嫁が(定期的に)キャデラック乗ってた」と明かした大悟。しかし、車体がかなり大きいため、「(妻が)乗りながら『でかいでかい、危ない危ない』ってなって」と次第に乗る機会も減っていったという。その上で大悟は、「嫁が違う車を買おうとしたので、キャデラックが悲しんでいる」と唯一運転していた大悟の妻が別の車に興味を示したことも原因ではないかと推測。車に興味を示したきっかけとなった理由を大悟は、「わしが昔、結婚指輪を捨てた」と語り始めた。「金無い頃に嫁が買ってきた1万円の結婚指輪を捨てる時に嫁から『10年後に100倍にして返せよ』って言われた話があった」「その10年ぐらいにこの前なったから、100万円ぐらいの指輪ならって思って(妻に)『もうそろそろ(返してもいい)』って言ったらポルシェに連れて行かれて(指輪の)1500倍」と高級車・ポルシェを買って欲しいと求められたことを明かした。
借りがあるとはいえ突然の高級車に戸惑った大悟は、「今のところ縦には首は振らんかった」と購入には至らなかったようで、現状車も指輪の問題も解決しておらず、「『どうする?』って話なんよ」と悩ましそうな表情を浮かべた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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