Hi-Fi Un!corn、KAT-TUNと初共演 日韓音楽番組の違い語る
2024.02.23 16:25
日韓混合バンドのHi-Fi Un!corn(ハイファイ ユニコーン)が、22日放送のTBS系『KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン』(毎週木曜深夜24時58分~)に出演。KAT-TUNと日韓のテレビ番組の違いを語り合った。
Hi-Fi Un!corn、日本のテレビの印象明かす
日韓合同アイドルボーイズバンド結成プロジェクト『THE IDOL BAND:BOY’s BATTLE』で優勝しデビューしたHi-Fi Un!corn。この日は、亀梨和也のリードで、食事を楽しみながら異文化交流を行った。日韓のテレビの違いについて「新人アーティストが新曲を披露できる番組が多い」と語ったヒュンユル(HYUNYUL)。韓国では、1週間ほぼ毎日音楽番組が放送されているのだという。またテミン(TAEMIN)は、テレビ番組の「撮影の場所にファンたちが入れます。だからファンたちを見ながら演奏できるけど日本の番組はそれができない」と残念そうに口にした。
ヒュンユルによれば、番組出演後はすぐにYouTubeにその映像もアップされるそうで、実際にその映像を見てみるとメンバー1人ひとりが映される推しカメラ(チッケム)も。亀梨は「カメラワークもすごい独特だよね!」と韓国独自の文化が気になっているようで、「あれだよね、韓国は歌い終わった後何タイムだったっけ…」と曲のエンディングにアップでメンバーが映し出される「エンディング妖精」について口に。そこで、デビューのために韓国でオーディションを受けたという日本人のシュウト(SHUTO)とヒュンユルが実演することになった。
シュウト&ヒュンユル「エンディング妖精」披露
カメラが「エンディング妖精」風にぐっと近づくと、シュウトは満面の笑顔で投げキッスをし、「めちゃくちゃ愛嬌をします」と自信満々。一方「鏡を見ながら練習した」というヒュンユルはウィンクをしてみせたものの、直後にうつむいて照れる場面もあった。(modelpress編集部)情報:TBS
【Not Sponsored 記事】