「anan」2377号（12月13日発売）表紙：（上から時計回りに）上杉柊平、志尊淳、北村匠海、本郷奏多（C）マガジンハウス

北村匠海・志尊淳・本郷奏多・上杉柊平「幽☆遊☆白書」実写版キャスト、クールな佇まいで「anan」表紙

2023.12.07 12:00

Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」（12月14日よりNetflixにて世界独占配信）にメインキャストとして出演する俳優の北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平が、13日発売の雑誌「anan」2377号スペシャルエディションの表紙に登場する。

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北村匠海ら「幽☆遊☆白書」の世界をモダンに表現

原作漫画開始から30年余り、映像化不可能と言われた伝説的作品「幽☆遊☆白書」が、豪華なキャスト＆スタッフと最高峰のVFX技術により、全く新しい映像作品として誕生。

「anan」では、北村らメインキャスト4人のほか、最大にして最強の敵である、戸愚呂兄弟を演じた綾野剛と滝藤賢一、月川翔監督にもインタビュー。アクション作品でありながら、繊細な人間模様や心情描写のあるストーリー、そして最高の映像美に酔いしれる唯一無二の「幽☆遊☆白書」の世界に、16ページという大ボリュームで迫る。

表紙となったのは、最強のフォーピースの集合体をイメージしたソロカットのコラージュ。それぞれの個が強い、「幽☆遊☆白書」の世界観を表現した。作品でも衣装監修を担当したスタイリストの伊賀大介氏による、作品のエッセンスを盛り込んだブラックを基調とした衣装、そしてドラマティックかつシネマティックな絵を切り取る、マチェイ・クーチャ氏による、スペシャルフォトグラビアだ。

「幽☆遊☆白書」出演の心境・撮影の裏話など語る

メインキャスト4人のソロインタビュー＆座談会では、出演が決まった時の心境や撮影の裏話など、長年愛され続ける作品に挑む覚悟や想いをトーク。また、綾野、滝藤のソロインタビュー、対談も。CGでの撮影が多く、難易度の高い演技が求められたキャラクターについて、その大変さや喜びについても話している。

月川監督のインタビューでは、メイキングフォトとともに、今この時代に「幽☆遊☆白書」を制作することへの想いも。また、作品への期待度が高まるキャラクター紹介や美しい場面写真など、初めて「幽☆遊☆白書」の世界に触れる人も存分に楽しめる内容となっている。（modelpress編集部）

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