町田啓太、渋谷は「思い出のある場所」新ランドマークプレオープンに登場

町田啓太、渋谷は「思い出のある場所」

渋谷の新たなランドマークとなる 「Shibuya Sakura Stage」は、2023年11月30日より竣工以降、順次開業し、にぎわい創出の施設・サービスを中心に開業。緑あふれる広場の整備やまちとしての継続的なイベント実施などを通じて、従来の物販中心の購買型から、体験型・滞在型の新たな施設へ、ファンのコミュニティを形成し、まちとして持続的なにぎわいを創出する。

桜色が反射するS字の階段をウォーキングし、ステージに登場した4人。洋服を選ぶ際の基準を尋ねられた町田は「着たいものを自由にというのが一番いいなと思いますし、自由な発想で自由なものを身につけることがいいなと思います。今日はレイヤー感があって動きも出て軽やかなコートだったりも特徴的で、内田さんも爽やかなピンクですけど、僕もちょっとだけピンクをあしらってきました」と笑顔で語った。

また、同イベントの会場ともなった“にぎわいSTAGE”の印象を聞かれた福士は「きれいなのはもちろんなんですけど、1200個の照明の迫力もすごく感じましたし、渋谷の真ん中なのに芝生もあって、憩いの場と言いますか、都内のオアシスだなって感じました」と話し、同施設に脚を運ぶ機会は増えそうかとの問いに、大平は「そうですね。桜丘に飲食店だったり、いろんなカルチャーがこんなにもたくさんあるんだなということを知れましたし、このShibuya Sakura Stageがあることによって、巡り歩いて楽しい街になると感じました」と目を輝かせた。

最後に、内田は「まだオープンは先と聞いているんですが、渋谷の新たなスポットになるんじゃないかなと、私もとっても楽しみです」と声を弾ませ、町田は「渋谷は僕も学生のときに上京してきて思い出のある場所ですし、いま再開発がたくさん行われていますけど、その中でもSakura Stageというのは格別な場所になるんじゃないかなと思っていまして、僕もオープンをすごく楽しみにしております。たくさん通うと思います」と語った。（modelpress編集部）