松下洸平、生放送中に芝居していた 川島明「ネットの人はそんなこと知らないから…」
2023.09.18 12:39
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俳優の松下洸平が、18日放送のTBS系朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(毎週月曜~金曜あさ8時)に生出演。前回の出演時を振り返った。
松下洸平、前回出演時は「潜入捜査」
前回の同番組への出演は、ドラマの収録を兼ねていた松下。民放公式テレビ配信サービスTVer初のオリジナルドラマ『潜入捜査官 松下洸平』で主演を務めている松下は、その中で各民放局のテレビ番組に「潜入」、そのひとつが前回の『ラヴィット!』だったと言い「ドラマのカメラも入っていたので、生放送中にお芝居もさせていただきました」と振り返った。MCの麒麟・川島明は「僕のことをちょっと疑ってる役どころで来てるから、ボクが前の方でお寿司とか試食してるのを後ろからめちゃくちゃ睨んでて、すごいんですよ」とその際の松下の演技の様子を説明。しかし「ネットの人はそんなこと知らないから『松下さんは本当にお寿司を食べたかったんじゃないか』『かわいそうだ、分けてあげろ』って」と話題になったと川島が口にすると、松下も手を叩いて思い出し笑い。「今日はTVerのカメラも無いのでもうおとなしくしておきます」と、放送がスタートした。
松下洸平、ビリビリ椅子にびびる
松下はこの日、プレイヤーが、もらったカードに書かれた1~100の数字にぴったりの文章をお題に従って書き、数字を伏せたまま、文章の内容順に並んだ時にきちんと数字通りに並べているのかを楽しむカードゲーム「ito」に参加。もう1チームと競い合い負けるとビリビリ椅子が待っているとあって「やったことないんですよビリビリ椅子…」とかなりおびえた表情に。そのためチームの他の出演陣たちがサラサラとペンをすすめる中でも、松下はフリップボードを抱えたまましばらく固まったままになり「あ~ちょっと待って」とギリギリまで怯えた表情を見せた。実は松下がひいていた数字は「4」という、100まであるカードの中では最小に近いもの。順番で並ぶ際は基準になる可能性が高い数だったこともあり、他のチームメンバーの苦労を台無しにしたくない思いでいっぱいの松下は、かなりの緊張だったよう。しかし全員が見事に数字通りに並び、チャレンジは見事大成功。松下も何度も「嬉しい…」とホッとした様子で呟いていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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