芦田愛菜、大学生ならではのチャレンジしたいこと明かす「自分的にはまだまだ」
2023.09.05 12:36
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女優の芦田愛菜が5日、都内で行われた新CM発表会に出席。チャレンジしたいことを語った。
芦田愛菜、純白ワンピース姿で登場
献血活動啓発プロジェクトのCMキャラクターに起用された芦田は、CMでも使用されているラグビーボールを手にして登場。「CMのために特別に作っていただいたラグビーボールで、赤のクロスがとても素敵ですよね」と笑顔を見せた。そして「たくさんの方々の献血が繋がっていくことで救える命があるということから、コンセプトが「つなげ、その『ち』から。」になったと聞いて、バスをつなげてゴールを目指すラグビーとすごくピッタリで素敵だなと思います」とにっこり。CMでは芦田がラグビーボールを投げている姿も描かれているが「ラグビーボールを触ったのは初めてで、まずボールの持ち方から教えていただいて、横から抱えてボールを投げたりするんですけど、1から教えていただいて最初はびっくりすることも多かったんですけど、撮影は楽しかったです」と声を弾ませた。
撮影について「(ラグビーボールは)思っていたよりも重みがあって、丸ではないのでどんな風に跳ねるかわからなかったりして、初めてだったので難しかったんですけど、とても楽しかったですね」と感想を語り、CMで着用した白いワンピース姿で登場した芦田は、普段も白い服を着るのか聞かれると「そうですね。白って爽やかなイメージがあるので、着ると気持ちがいいというか、背筋が伸びる気がしますね」と明かした。
芦田愛菜、献血の大切さ語る
また、献血をつないでいくにはどのような気持ちが大事だと思うか質問されると、「助け合いの気持ち」と回答。「最初は誰かの役に立ちたいという気持ちで献血が始まっていくのかなと思うんですけど、その思いが同時に、自分が困っているときに同じように思ってくれる誰かが手を差し伸べてくれるかもしれませんし、その助け合いというか、思い合いをする気持ちがすごく大切なんかないかなと思います」とコメントした。続けて、献血の印象については、「多くの方に支えられている」と言い「私もこのCMに参加させていただく前は、もちろん献血の存在は知っていますし、協力したい、大切なことなんだと思っていても、具体的にどんなことをするのかとか、どんな風に協力したらいいのかわかっていない部分が多くて、どうしたらいいかわからないって思ってしまう部分もあったんですけど、このCMを通して多くの方の思いがつながって献血ってできているんだなってことを知り、私もその輪に入りたいとか、協力したいという気持ちが強くなったので、私の中では献血は多くの方に支えられているものなんだなという風に思います」と言葉に力を込めた。
芦田愛菜、チャレンジしたいこと
さらに、大学生になったことで一歩踏み出してチャレンジしたいことを聞かれた芦田は、「パソコンのスキルアップ」と答え、「今までよりも(パソコンが)身近になって、特にタイピングとかをしないといけない機会が増えたんですけど、考えたり、言葉にしたりするのと同じスピードで打てるようになるには少し時間がかかるので、もっと早く打てるようになりたいなと思っています」と意気込み、今現在のパソコンスキルについては「自分的にはまだまだだなと思っているので(笑)、使いこなせるようになりたいですね。あとは文字を書く機会が減ってしまったのは少し寂しかったりするので、手書きの習慣も大切にしつつ、パソコンのスキルアップも目指していけたらいいなと思います」と意気込んだ。(moedelpress編集部)
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