
BE:FIRST、SNSを積極的に活用する理由明かす
2023.08.27 06:00
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが、28日発売の雑誌『Oggi』10月号に登場。SNSを積極的に活用する理由を明かしている。
DJ・サッシャ、BE:FIRSTの7人は「本当に仲がいい!」
人気ラジオDJ・サッシャがナビゲートする音楽連載「働く私にMusik(ドイツ語でMusicの意味)」で、メンバーをたっぷり撮り下ろし。サッシャが人気の秘密に迫るロングインタビューとともにお届けする。デビューしてから11月で早2年。発表する楽曲は軒並みヒットチャートを席巻し、いまや押すに押されぬ日本を代表するダンス&ボーカルグループに成長した7人。デビュー当時からメンバーを知るサッシャは、グループの印象について「時が経つのは本当に早いですね。今回、改めて感じたんですが…BE:FIRSTの7人は、本当に仲がいい!」と語る。
BE:FIRST、SNSを積極的に活用する理由明かす
撮影中も現場の雰囲気は、笑いが絶えず最高にフレンドリー。「みんなの頭の中が、不思議とつながっているっていうのかな…メンバー同士で考えや行動がシンクロする回数が増えてきているよね。だからなのか、突然同じタイミングで話し始めたりする」(JUNON)、「この前は疲れて入ったカフェで。静かなBGMが流れている中で“ぼーっ”と座っていたら、『しょげないでよ、ベイベー』って、僕とMANATOが歌い始めてハモったんだよね(笑)」(SOTA)、「そうそう、思わず『こわ!』って震えたよ(笑)」(MANATO)。インタビューでは「距離感はマックスいい」(SHUNTO)という仲良しエピソードが次から次へと止まらない。そんなメンバーが、積極的に活用しているのが外に向けたSNS。その理由は、意外にも「知らない人にも広くグループを知ってもらう」(SOTA)ということと、もうひとつ。「SNSから『最近こういう音楽がいいよね』『こういうのを聴きたいよね』って、流行の予兆を感じること」(同)、「音楽のトレンドはずっと回って変化しているから。自分たちがやりたいことを考えながら、上手く時代にあわせて発信していきたいよね」(LEO)という。
9月にリリースされる4枚目のシングル『Mainstream』もそんな「流行の予兆」などを制作サイドと意見交換しながらつくりあげた作品。これまでの提供された楽曲を自分たちらしく表現することから、自分たちがやりたい音楽を表現することへの変化。それは「すごい変化」(RYOKI)「間違いなく成長している」(JUNON)と語る。インタビューは、ほかにもデビュー2年、変化し続ける7人の魅力を掲載している。(modelpress編集部)
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