“イッテQ!遠泳部”「24時間テレビ」で琵琶湖横断6時間遠泳に挑戦 なにわ男子・高橋恭平らがメンバー入り
2023.07.30 20:54
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なにわ男子がメインパーソナリティーを務める8月26日・27日放送の日本テレビ系「24時間テレビ46」にて、「イッテQ!遠泳部」が琵琶湖を横断する6時間遠泳に挑戦することがわかった。7月30日放送の同局「世界の果てまでイッテQ!」内で発表された。
“イッテQ!遠泳部”「24時間テレビ」でびわ湖横断リレー水泳大会挑戦
放送まで1ヶ月となった「24時間テレビ46」。今年のテーマは「明日のために、今日つながろう。」。「メインパーソナリティー」になにわ男子、「チャリティーパーソナリティー」に芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎が決定している。そしてこの度、「世界の果てまでイッテQ!」の中で、「イッテQ!遠泳部」が今回の「24時間テレビ」で、琵琶湖を横断する6時間遠泳に挑戦することが解禁。
ウッチャンナンチャン・内村光良から、緊急の招集を受けた「イッテQ!遠泳部」の宮川大輔、中岡創一(ロッチ)、みやぞん、ガンバレルーヤ。そして、今回の「24時間テレビ」で、日本最大の湖・琵琶湖を泳いで横断する遠泳リレー「びわ湖横断リレー水泳大会」に挑戦することが言い渡された。
高橋恭平「びわ湖横断リレー水泳大会」メンバーに決定
「びわ湖横断リレー水泳大会」は毎年夏に行われている大会で、直線距離約16kmをリレー形式でつなぎ、1巡目は1人30分、2巡目からは1人10分ずつで交代する。制限時間・6時間以内にゴールできれば、歴史ある大会に「イッテQ!遠泳部」の記録が残り、その名を刻むことができる。今回は、大会の模様を番組で生中継。今回の挑戦に関して、内村は、「俺もビックリだよ!『24時間テレビ』にこんなに長い時間出るのは初めて」とコメントした。
そして、1チーム9人という今回の大会にむけて、内村が声をかけたという3人のメンバーの特別入部が決定。1人目は、2022年の「24時間テレビ45」でトライアスロンに挑戦し、51.5kmを見事制覇した村山輝星(きらり)。昨年は1.5kmの距離を泳ぎ切るなど、遠泳の実力も十分。
2人目は、「news every.」のキャスターを務める藤井貴彦(同局アナウンサー)。かつて「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」で、内村と共に、ドーバー海峡横断リレーを成功させたスイマーが24年の時を経て、再び遠泳に挑む。
そして、3人目は、今回のメインパーソナリティーを務めるなにわ男子の高橋恭平。水泳の実力は折り紙付き。今回は9人で挑むが、実際に大会に出場するメンバーは6人で、3人は補欠としての参加になる予定だ。(modelpress編集部)
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