山本舞香、“アニキと慕う”TOKIO松岡昌宏に心開く理由
2023.07.06 10:26
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女優の山本舞香が5日、フジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時~)に出演。「アニキ」と慕うTOKIOの松岡昌宏に心を開く理由を明かした。
山本舞香、TOKIO松岡昌宏は「アニキ」と呼ぶ仲
山本と松岡は、テレビ朝日系ドラマ『家政婦のミタゾノ』第5シリーズ(2022年)で共演した仲。この日は金沢への“慰安旅行”企画だったが、最初の訪問地で、ビールを前にのんびりと座る松岡から「舞香、とりあえず1杯飲め〜」と声をかけられると、山本が「飲みまーす」とすすめられるまま嬉しそうにビールを飲むなど、気の置けない間柄の様子。さらに移動のバスの中では「さっきのビールめっちゃ効いてるんですけど…」と顔を真っ赤にした山本が、実は「めちゃくちゃ久しぶりにお酒飲んで」「半年以上飲んでなくて、お酒やめてたんですよ」としばらく禁酒していたことを告白。
「アニキ(松岡)に『1杯』って言われたら、私止まらなくなっちゃう」と松岡の先の一言で禁酒をやめたことを明かし、一同を驚かせた。
山本舞香、TOKIO松岡昌宏に心を開く理由とは
この日の旅の前半では、松岡一行と占いや町中華でのちょい飲みを楽しんだ山本。その後、松岡と違う行程になると、国分太一から「松岡の何がそんなに心を開くの?」と山本に質問が飛んだ。実はお酒に関しては、そもそもが『家政婦のミタゾノ』をきっかけに松岡にすすめられ「アニキとだったら飲みます!」と飲むようになったという山本。
「私の性格というか、アニキのまだ残ってる“やんちゃ感”があるじゃないですか。あれがなんかちょっと親近感というか、こうなりたい…現場のまとめ方もそうですけど」と、アニキ・松岡への尊敬がその理由だと告白した。
山本舞香のモノマネに、松岡昌宏「バラさなくていいんだよ」
山本はさらに、現場での松岡をモノマネで再現。「現場がダラダラし始めたりとか進まない時とかに、『え、なに、もう帰るの?帰る、今日?やるのやらないの?どっちなの?』」と、松岡の話し方や首の動かし方までそっくりに真似し「緊張感を持たせられるし、笑顔にする時は笑顔にする」と松岡をべた褒めした。山本はその後松岡が合流した際にも本人の前でこのモノマネを披露。「そんなことバラさなくていいんだよ…」と松岡にそっとツッコまれる場面もあった。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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