レペゼンフォックス、活動休止を発表　DJ社長が理由明かす

レぺゼン、活動休止を報告

2022年には“世界一のYouTuberになる宣言”をし、タイやインドネシアに活動拠点を移していたRepezen Foxx。

今回の動画にて、当時について「本当に何やってもうまくいってなかった。ファンクラブの会員数は海外進出する前の10分の1になった」とし「本当にオワコンの状態だった」と回顧したDJ社長。

しかし、格闘家・朝倉未来が主催する1分間の格闘技大会「BreakingDown」への出場やYouTuberのはじめしゃちょーとのコラボ、楽曲「XOXO」のブレイクなど日本での活動にも力を入れたことで、2022年末にはグループのYouTubeチャンネル登録者数400万人を達成できたと説明。最近も「海外進出がちょっとずつ調子よくなってきてる」と明かし、その理由について「日本人から応援されだしたから」だと気付いたという。

そこで「今年ちゃんと日本で盛り上げたいと思います。7月と8月の2ヶ月間、日本で頑張りたいと思います」と決意を語ったDJ社長。「日本のスーパースターにもなってないようなやつは世界のスーパースターになれない、福岡のスーパースターでもないようなやつは日本のスーパースターになれない」と持論を展開。

その上でDJ社長は「6月は活動休止します」と宣言。「盛り上げるためとか準備するためにもメンバーのTwitterとかYouTubeとかInstagramは止めます」と理由を説明し「7月8月、主に福岡九州をバーンと盛り上げて、9月から年末にかけては日本中を盛り上げるように頑張ってもう1度日本でレぺゼン全盛期って言われるような夏にしてみせます」と改めて決意を明かした。

また、DJ社長は6月5日に自身のTwitterを更新。「6月は自由に世界中あちこち旅して回ってきます。7月に大きくなって帰ってきます。じゃあな、日本」と活動休止中の予定についてもつづっている。


なお、モデルプレスでは、総フォロワー数約340万の自社SNSを通じた人気投票、有識者審査やYouTubeデータなどに基づき、いま最も影響力を持つクリエイターを「モデルプレスカウントダウンYouTuber・TikTokクリエイター影響力トレンドランキング」としてランキング形式で毎月発表。

Repezen Foxxは上位常連の人気を誇っている。（modelpress編集部）