人気YouTuberきりまる、全身麻酔手術終了を報告「一番きつかった」こと明かす

きりまる、全身麻酔で子宮頸がん手術していた

6日に、子宮頸がん検診で「死んじゃうようながんではなく、その一歩手前」という「CIN3」（高度異形成・上皮内がん）の段階であり、「円錐切除術」を行うことを告白していたきりまる。


今回の動画では、「無事昨日手術をして今日帰ってきたっていう感じなんですけど」と手術翌日にカメラを回し、初めての全身麻酔を振り返った。

きりまる、初の全身麻酔手術で「一番きつかった」ことは？

元看護師として全身麻酔についてわかりやすく説明した上で、「一番きつかった」こととして血管が細いため、薬液を注入する点滴がなかなか入らず、計4回刺し直すことになったと説明。さらに「（薬液を）入れる時も痛いのよ」と薬液注入時に感じた痛みも明かした。

他にも全身麻酔によって全身機能が低下するため、初めて尿道カテーテルを挿入したというが、「めっちゃきつかった」「久々こんな気持ち悪さというか、むず痒さを経験した」と回顧。術後には発熱や「強い生理痛みたいな鈍痛」などの症状が見られ、現在も万全な体調ではないとしつつも、無事に手術が終了し退院したことを報告した。

動画最後には「仕事ももう明日から復帰できるかなっていう感じではあるんですけど、次回から楽しい明るい動画をみんなにお届けできるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せ、ファンに向けて感謝の言葉とともに「安心してね。もう元気だからね」と呼びかけている。

きりまるの動画に反響

きりまるの動画にはファンから、「無事に帰ってきてくれてよかった」「手術して間もないのに動画をありがとう」「本当にお疲れ様です」「無理しないでね」など労いの声が寄せられている。

きりまるプロフィール

1998年1月3日生まれ。大分県出身。身長154cm。絶妙なくすみカラー使い、抜け感のあるシルエットなど、ゆるふわだけどきりまるらしいテイストが魅力のファッション系クリエイター。ファンの通称は「ぽぽまる」。（modelpress編集部）