お披露目された「ミスマガジン2023」ベスト16／（上段左から）千葉祐夕、今森茉耶、加藤綾乃、一ノ瀬瑠菜、佐藤珠風、薙八千流、西尾希美、松田実桜（下段左から）上田美夢、七瀬ふたば、中村麗奈、吉井しえる、江藤アリア、森脇梨々夏、井手美希、安達玲奈（C）モデルプレス

「ミスマガジン2023」ベスト16、ビキニ姿でお披露目 “日本一のサークル美女”井手美希＆「今日好き」千葉祐夕ら

2023.05.09 19:15

「ミスマガジン2023 ベスト16お披露目イベント」が9日に都内で開催され、千葉祐夕、今森茉耶、加藤綾乃、一ノ瀬瑠菜、佐藤珠風、薙八千流、西尾希美、松田実桜、上田美夢、七瀬ふたば、中村麗奈、吉井しえる、江藤アリア、森脇梨々夏、井手美希、安達玲奈がフレッシュな水着姿を見せた。

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「ミスマガジン2023」ビキニ姿でお披露目

（上段左から）千葉祐夕、今森茉耶、加藤綾乃、一ノ瀬瑠菜、佐藤珠風、薙八千流、西尾希美、松田実桜（下段左から）上田美夢、七瀬ふたば、中村麗奈、吉井しえる、江藤アリア、森脇梨々夏、井手美希、安達玲奈（C）モデルプレス

「ミスマガジン」は、1982年にスタートして昨年には40周年を迎えたオーディション。今年のグランプリには、賞金100万円、ヤングマガジンソロ表紙レギュラー、ソロ写真集発売確約という3大特典が与えられる。当日は応募総数3,204人から選ばれた16人が発表された。

瑚々、咲田ゆな（C）モデルプレス

この日は「ミスマガジン2022」で史上初のWグランプリを受賞した瑚々と咲田ゆながゲストとして登場。昨年各賞に選ばれた6人が出演する映画『さよならエリュマントス』に関するトークショーも行われ、瑚々と咲田は役衣装のチアリーダー姿で登場した。

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「ミスマガジン2023」ベスト16決定

千葉祐夕（C）モデルプレス

今森茉耶（C）モデルプレス

ベスト16として登場した高校3年生の今森は目標が2つあると言い「1つは、私の憧れている女優さんたちがやられていた、サッカーの応援大使になることで、もう1つが今は宮崎に住んでいるので、グランプリをとって東京に上京して、芸能活動を頑張ることが目標です」と明かし、特技として犬の鳴き真似を披露。“日本一かわいい高校一年生“を決める「高一ミスコン2019」でグランプリを獲得し、高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。-霞草編-」にも出演していた千葉は「胡坐歩き」という個性的な特技を見せた。

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加藤綾乃（C）モデルプレス

一ノ瀬瑠菜（C）モデルプレス

加藤は「チャームポイントは、小顔と大きい黒目です。よく友達に褒めてもらいます」とにっこり。特技披露では、マイグローブを着用してキックボクシングのハイキックを見せた。アイドルグループ「シャルロット」に所属している一ノ瀬は「3月には初めてのグラビアデビューもしました。ミスマガのグランプリに選ばれたら、私はアーティストさんが大好きなので、いろんなアーティストさんのMVにも出られたらいいなと思っています」と発言。特技披露ではギターの弾き語りを行った。

佐藤珠風（C）モデルプレス

高校2年生の佐藤は「SNSとかも今までしたことがなくて、こういったコンテストに出させていただくのも初めての経験で、すごく緊張しているんですけど、これを機に皆さんに私のことを知ってもらえたらなって思います」と笑顔を見せ、女優志望であることにも言及。特技披露としてヌンチャクを実演した。薙は薙刀を見せたほか、お笑いコンビ・ジャルジャルのネタを完コピして会場を沸かせた。

薙八千流（C）モデルプレス

博多弁とフラフープ、誇張した空手の型…「ミスマガジン2023」個性溢れる特技披露

西尾希美（C）モデルプレス

松田実桜（C）モデルプレス

高校1年生の西尾は「選んでいただいたからには、結果を残せるように精いっぱい頑張るので、皆様応援よろしくお願いいたします」と呼びかけ、けん玉の技を高速で披露した。松田は「今年が高校生最後の年なので、グランプリをいただけるように、最後まで精いっぱい頑張りたいと思います！」とコメント。特技として、博多弁とフラフープを組み合わせていた。

上田美夢（C）モデルプレス

七瀬ふたば（C）モデルプレス

アイドルグループ「PureGi（ぷれっぢ）」のメンバーとして活動している上田は「ラーメン屋でバイトもしていて、とんこつラーメンが一番大好きです。将来の夢は、グラビア界でもアイドル界でもトップに上り詰めて、多くの方に私の存在を知ってもらうことです」と発言。特技披露ではおにぎりをおいしそうに早食いすると宣言したものの、マイペースに食べ終えて笑いを呼んだ。イエローキャブ所属の七瀬は「バラエティでも活躍できるマルチなタレントになりたいです！」と目標を掲げ、eillの「ここで息をして」を歌唱した。

中村麗奈（C）モデルプレス

吉井しえる（C）モデルプレス

福岡県出身の中村は「大学はこの春に卒業しまして、女優になるという夢をかなえるために、春から演技経験0ですが、上京してきました」とコメント。特技披露では、軽やかなダンスの後に変顔を見せた。吉井は「将来の夢は、今はとにかくこのミスマガでグランプリをとることです！そしてグランプリをとって、応援してくださる皆さんや周りの方を笑顔にさせられるような、そんな素敵なグラビアをしたいです！」「波瑠さんのような素敵な女優さんになるのが夢です」と語り、特技としてバク転を披露した。

江藤アリア（C）モデルプレス

森脇梨々夏（C）モデルプレス

佐賀県出身の江藤は「父がイギリス人で、母が日本人のハーフです。私のチャームポイントは、この170センチある高身長です。たぶん今年のミスマガジンの中でも一番高いんじゃないかなと思うので、高身長好きの方にぜひ好いてもらえたらなと思います」とにっこり。特技披露では博多弁の早口言葉を行った。恋愛リアリティーショー「恋する◆週末ホームステイ 2020冬 Tokyo」に出演していた森脇は「初のグラビアで、今もすごく緊張していて、分からないことがたくさんあるんですけど、皆さんに精いっぱい愛してもらえるように頑張りますので、よろしくお願いいたします！」と挨拶。特技披露では、空手の経験者ではないのに「誇張した空手の型」を見せて会場を盛り上げた。

井手美希（C）モデルプレス

安達玲奈（C）モデルプレス

音楽大学に通っており、日本一の大学サークル美人を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2022」ではグランプリとモデルプレス賞などを受賞した井手は「出川哲朗さんが大好きなので、『（世界の果てまで）イッテQ！』の出川ガールになることが夢です」と言い、特技披露でイタリア語の歌を熱唱した。「夢みるアドレセンス」のメンバーである安達は「チャームポイントは、身長とサラサラの髪の毛です」とアピールし、将来の夢を「自分のバラエティ番組を持つことと、ラジオ番組を持つことです」と紹介。特技として「徳川15代将軍の歌」と自作の川柳を披露した。（modelpress編集部）

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