Snow Man向井康二「anan」初ソロ表紙で振り幅MAX グループの現状・姿勢について語る

向井康二「anan」初ソロ表紙

美麗でナチュラルな素顔のヘルシーな色気全開で、「anan」ソロ表紙に待望の初登場を果たす向井。

Snow Manとして、5月17日に3rdアルバム『i DO ME』をリリース。5月26日に大阪からスタートする初のドームツアー『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』も控え、スターダムを駆け上がり続けるアーティスト活動はもちろん、個人としても確かな演技力を活かしたドラマ出演、バラエティでの親しみやすいキャラクターと、多くの人の心を捉えて離さない向井は、アルバム発売と同日に「anan」初ソロ表紙を飾る。

爽やかな光のなかでの表紙カットは、自然体の美しさが際立つビジュアルのなかに大人の知性と色香をにじませ、目が離せなくなる1枚となった。

向井康二、繊細な表情＆ハッピーなテンションのギャップ

初のソロ表紙について、「すごく良い天気で、気持ちいい日でよかった！安心して委ねていたので、完成が楽しみです」と話した向井。

鮮やかなブルージャケットとレザーパンツのエレガントスタイルでのファッションシュートや、趣味のカメラを触ったり、色々着替えて“今日のコーディネート”を選ぶ自然体の仕草にきゅんとする連写カット。

艶やかな黒シャツのままシャワーを浴び、曇ったガラス扉越しに目が合う瞬間をとらえたカットは、その繊細な表情に息が止まるほど。かと思えば、向井ならではのオリジナルポーズを次々に繰り出すハッピーなテンションも健在。

スタイリッシュな色っぽさ、そしてキャッチ―なかわいさも詰め込み、ページをめくるたび、向井の様々な表情や、振り幅MAXの魅力が満載の、贅沢なグラビアページが完成した。

向井康二、メンバーのほのぼのエピソード披露

インタビューでは、ニューアルバム『i DO ME』の制作に関してもグループでの話し合いを大切にしていた中で、メンバー内では聞き役になることが多いと語っていた向井。信頼するメンバーやスタッフと検討を重ねて完成したアルバムのおすすめの楽しみ方を提案した。

そんなこだわりの楽曲を引っ提げた初のドームツアーを控え、ますます飛躍を続けるSnow Man。今の状況への想いや、お互いに声を掛け合う姿勢についても、率直な言葉で語っている。

そして「お金の教科書」特集にちなんで、お金の使い道についても質問。大切だと思うことのためにお金をかけるという意味では、Snow Manメンバーみんなの共通点もあるそう。“おごり上手は？”“おごられ上手は？”など、メンバーにまつわるマネーQ&Aでは、周囲に目を配る向井が発見した、メンバーのほのぼのエピソードも披露した。（modelpress編集部）