(上段左から)森田美勇人、川尻蓮、SOTA、木村柾哉、NI-KI(下段左から)中務裕太、豆原一成、ユーキ、西洸人、K NI-KIのみ/Photo by Getty Imagesほか(C)モデルプレス

【4月29日は国際ダンスデー】読者が選ぶ「ダンスが上手いボーイズグループメンバー」ランキング<1~20位>

2023.04.29 17:00

モデルプレスでは、4月29日の国際ダンスデーにちなみ「ダンスが上手いボーイズグループメンバーといえば?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者が選ぶ“ダンスが上手いボーイズグループメンバーTOP20”を発表する。

  

読者が選ぶ「ダンスが上手いボーイズグループメンバー」TOP20

1位:BE:FIRST SOTA(7650票)
2位:JO1川尻蓮(4339票)
3位:INI木村柾哉(2422票)
4位:ENHYPEN NI-KI(1312票)
5位:Travis Japan宮近海斗(779票)
6位:&TEAM K(705票)
7位:7ORDER森田美勇人(644票)
8位:INI西洸人(450票)
9位:Snow Manラウール(429票)
10位:King & Prince平野紫耀(361票)
11位:GENERATIONS中務裕太(358票)
12位:JO1豆原一成(350票)
13位:超特急ユーキ(335票)
14位:Snow Man佐久間大介(302票)
15位:MAZZEL RAN(298票)
16位:OWV佐野文哉(291票)
17位:NCTショウタロウ(SHOTARO)(223票)
18位:8LOOM山下幸輝(175票)
19位:King & Prince高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)(169票)
20位:OCTPATH古瀬直輝(131票)

回答数:28726件
調査期間:4月20日~4月27日


1位:BE:FIRST SOTA

SOTA(C)モデルプレス
各界隈から票が集まった今回のアンケートでダントツ1位に輝いたのは、7人組ボーイズグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のSOTA(ソウタ)。

BE:FIRSTでの活動以前は、所属するダンスチーム「KANA-BOON!」で4度の世界大会優勝に輝いたほか、“SOUCHIN”名義で振付師としても活躍。2023年1月にはニュージーランド・オークランドで開催されたダンスキャンプ「I-DEVELOP 2023 DANCE CAMP」にダンス講師として参加するなど、華々しい経歴を持ち、圧倒的なダンススキルで知られている。

人間離れした動きや、素人目にも一瞬で分かる異次元のパフォーマンスがグループ全体のダンススキルを底上げしているという熱い意見が寄せられた。

<読者コメント>

・「世界大会4回優勝して振り付けでも+1回優勝。実力は文句なしでグループ内でもその実力を発揮してコレオの手助けをしているから。グループのダンス力の底上げを担っている」

・「理解不能な動きに驚かされ目が離せなくなる」

・「ただ上手く踊るのではなく、体内に音楽を取り込み吸収し、その結果音楽自体がダンスしているように見えるから」

・「日本のトップダンサーからリスペクトされる存在。ボイグルに入ったことが前代未聞だし奇跡だと思う。お陰でBE:FIRST全員がトップダンサークルーになっている。奢ることなくダンサーとしてのスキルを日々磨き続ける努力の人」

・「レベチとはこういうことか…!と見る度に感じます」

2位:JO1川尻蓮

川尻蓮(C)モデルプレス
続いて2位に輝いたのは、グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の川尻蓮

デビュー前はプロダンサーとしてそうそうたるアーティストのサポートやバックダンサーを務めた経験がある実力者で、グループが誕生したサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」時から完璧で洗練されたダンスに注目が集まった。

グループではダンスリーダーとしてメンバーのダンスの細部を揃えていく作業である”トリートメント”を行い、11人によるシンクロダンスを作り上げている。

<読者コメント>

・「どこで止めても綺麗なフォーム。細かい音ハメ、広い可動域。世界的な振付師に認められたダンサー」

・「あんなに何度も見たくなる中毒性のあるダンスは見たことがなかった。関節の可動域、柔らかさ、瞬発力、正確に刻まれるリズム、そして一瞬で曲の世界観に引きづり込ませる圧倒的表現力と表情管理。ダンスという一言で片付けられない。川尻蓮のダンスは芸術です!!!」

・「『神は細部に宿る』と蓮くんが言っていますが、その通り、指先まで美しくしなやかなダンスが本当にかっこいい!」

・「バックダンサー経験も豊富で現在の多忙な合間に韓国までダンスのレッスンを受けに行くほど向上心と探究心の塊だと思います」

・「『曲の住人になる』と本人が言ってるように表現力の高さが素晴らしい」

3位:INI木村柾哉

木村柾哉(C)モデルプレス
3位も引き続き「PRODUCE 101 JAPAN」出身グループからグローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の木村柾哉。川尻とは同じバックダンサーとして4人組ダンスユニットを結成していたこともあり、絆が深い2人が2位と3位に名を連ねた。木村は、TBS系火曜ドラマ「君の花になる」で共演した宮世琉弥にかつてダンスを教えていたことも。

どのジャンルもこなす癖のない正統派のダンスで魅了しており、特にしなやかさが際立つヨジャドル(K-POPで言うガールズグループ)の踊りも上手いという意見が多かった。

<読者コメント>

・「一見すると綺麗な形のダンスなんですが、実はもげそうなほど首を動かしていたりとんでもない角度で身体のバランスを取っていたりと可愛い顔に似合わず結構えぐいダンスをしているのがすごいです」

・「強い体幹と異常なまでの柔軟性を活かした可動域の広いダンスは圧巻。その上ビジュアルもかなり良いので、魅せるダンスとして最高」

・「体の使い方が天才。お手本のようなダンス。迫力もある。ここまで上手くなるのに沢山の研究と努力があったんだなと思う」

・「ライブでの『俺を見ろ!』と言わんばかりのダンスにペンラが振れなくなるくらいの衝撃を受けました」

・「ジャズもヒップホップもできる上、ヨジャダンスもできること。Kep1erのマシロちゃんとのダンス動画が、完璧に女の子がするダンスだった」

4位:ENHYPEN NI-KI

NI-KI/Photo by Getty Images
4位は、グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)の日本人メンバーであるNI-KI(ニキ)。15歳のときにサバイバルオーディション番組「I-LAND」に参加し、グループ最年少となったNI-KIは、過去にSHINee(シャイニー)のキッズダンサーとして活動するなど、長い間培ったダンスの実力で練習生時代から「ダンスがすごく上手い日本人がいる」と練習生の間でも話題になるほど。

183cmの抜群スタイルでダイナミックに魅せるパフォーマンスは、K-POP第4世代でもトップクラスの実力と言われている。

<読者コメント>

・「まだ10代ながらグループイチ完璧なスタイルと完璧なダンスで世界を魅了してること間違いなし!年末に掛けて参加する各授賞式でのダンスブレイクがいつも凄すぎて見惚れています」

・「天才的。3歳からマイケル・ジャクソンを見てダンスはじめ、13歳で韓国に単身渡り、コロナもあり3年も両親に会わず頑張ってる努力家。ジャズ&バレエ&ヒップホップ全てこなす」

・「長い手足を自由に操りダイナミックでどこを切り取っても美しいダンスをするから」

・「ライブに行くとどんなに離れた席からでも彼のダンスだと肉眼でわかるほどニキ色のダンスを得意としていて奇跡だと思いました」

・「しなやかかつキレのあるダンスで最年少ながらグループのダンスリーダーも任されている。表現力の幅が広く唯一無二のダンサーと言っても過言ではない」

5位:Travis Japan宮近海斗

2022年にジャニーズ事務所初の全世界メジャーデビューを果たした7人組グループTravis Japan(トラヴィス ジャパン)の宮近海斗が5位に。

「世界展開を描けるグループに」とマイケル・ジャクソンの振付も担当した有名振付師のトラヴィス・ペイン氏が、ダンスを得意としたメンバーを選抜したことをきっかけに結成されたグループの中でも、随一の実力と存在感でセンター兼リーダーを務める宮近に票が集まった。

<読者コメント>

・「世界的なダンス大会World of Danceで世界9位になったTravis Japanのセンターを務め、振付も手掛ける宮近くんのダンスは見ていて気持ち良いくらいキレキレでつい目を惹かれます!」

・「アイドルとしては小柄な方ながらそれを感じさせないスキルがすさまじく、とにかく音楽に乗って心から楽しんでいることが伝わります。海外の有名なダンススタジオでも先生の助手のようなポジションで何度も単独ピックアップされるほど実力は折り紙つきです」

・「アメリカのダンススクールの先生も認めるHIPHOPのスキルがあり、更にグループとして様々なジャンルの魅せる踊りができるから」

・「元々圧倒的なダンススキルだったけどアメリカへの武者修行でダンスレッスンに参加して更にスキルアップ!めちゃくちゃかっこいいです」

・「実力者揃いのグループ内でも華やかさとダンススキルはダントツだと思います!」

6位:&TEAM K

K(C)モデルプレス
2022年12月にHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューしたばかりの9人組・&TEAM(エンティーム)からK(ケイ)が堂々ランクイン。

「I-LAND」出身者であるKは、小顔×186cmの高身長の抜群スタイルで、長い手足を存分に使ったパフォーマンスで魅了。ダンス歴は短いながら、溢れる色気や世界観の作り方を「天才」と絶賛するコメントが寄せられた。

<読者コメント>

・「可愛いもかっこいいも全部ハマる艶のあるダンスに虜になりました!!いつもアドリブやオリジナリティに溢れていてダンススキルも高く、グループの中でも目を惹きます!!」

・「高身長なのに繊細な動きもできて、ダンス歴が短いのに何でもこなせる。一瞬で目を奪われます!」

・「世界観を作る天才」

7位:7ORDER森田美勇人

森田美勇人(C)モデルプレス
ロサンゼルスへのダンス留学経験もあり、7ORDER(セブンオーダー)で振付を担当している森田美勇人が7位に。自由自在な動きに「関節ある?」と驚いたという声が多数寄せられ、現在はベーシストとしても活躍する多彩なパフォーマンスにラブコールが集まった。

<読者コメント>

・「美勇人くんのダンスを見ると自然と涙が溢れてくるくらい感動します。心を動かすダンスをする人です」

・「ダンス留学もしているダンスが踊れるベーシスト!そんな人いないです!なかなか!努力を怠らない、好きなことにはとことん追求する人です!一度見て欲しいです」

・「関節ある!?と言いたくなるような踊りが魅力的です。表現力もあり、ある時は力強さ、ある時は儚さを感じさせます」

8位:INI西洸人

西洸人(C)モデルプレス
INIから2人目のランクインとなったのが8位の西洸人。SHINeeテミンや、三浦大知などそうそうたるアーティストのバックダンサーとしての経歴がオーディション参加時から話題に。男性的な力強さやキレの良さと繊細さを兼ね備えた実力と、ビジュアルを最大限に活かした色気で心を掴んでおり、「センターに来たときの迫力が凄まじい」というコメントも多かった。

<読者コメント>

・「自分の骨格や雰囲気を最大限にかっこよく見せるダンスをします。見ていると楽しくなってきます。私は西くんのダンスが世界で一番好きです」

・「とにかくゴリゴリ系ジャンルのダンスが魅力的です!ぶれない体幹と軸、オシャレで色気のあるダンスが唯一無二」

・「INIの中でも、ダンスブレイクのメインを張ることが多いです。ダンスに質感を与えてくれる、いわゆるゲームチェンジを行ってくれるその迫力とアタックの強さ。存在感が神」

9位:Snow Manラウール

9位は、ジャニーズの9人組グループ・Snow Man(スノーマン)の最年少・ラウール。幼い頃からダンスを習っているラウールは、約190cmの圧巻スタイルと、グループ活動やパリコレなどモデル活動でも培った表現力で魅せる唯一無二のダンスで独自の地位を確立。東京ガールズコレクション(TGC)では、ランウェイウォーキング&ダンスのパフォーマンスを披露して毎回沸かせている。

読者コメント>

・「ジャズ、ヒップホップ、コンテンポラリーなどすべてのジャンルで規格外!!どこにいても目が吸われる!技術だけじゃない圧倒的な華があってダンスを見て心から『すごい!』と感動できたのは初めてでした!!」

・「190cm以上の身長にほぼ1mの股下という奇跡のスタイルを完璧に使いこなしたダンスはもはや芸術作品!」

・「幼少期からのRIEHATAさん仕込みの技術力と世界基準で突出したフィジカル、そしてジャニーズアイドルの系譜を組んだ幅広い表現力」

10位:King & Prince平野紫耀

そして、10位は同じくジャニーズのKing & Prince(キングアンドプリンス)を牽引してきた平野紫耀。王道アイドルとしての華やかさと高いダンススキルを持つ実力者揃いのKing & Princeのメンバーの中で一番多く票が集まった。アイドルソングはもちろん、HIPHOPやジャズ、ラテンなどオールジャンルをこなせる高い身体能力を活かした豪快かつ緩急の付いたパフォーマンスで、見るものの目を離さない。

<読者コメント>

・「小学校の頃からダンスを習い始め賞を取っていたというレベルの持ち主。グループの振り付けも担当するくらいだから」

・「TRFのサムさんがTwitterでKing & Princeのことを褒めていた時に、特に平野紫耀さんを名指しで褒めていました。King & Princeのダンスは、どんどんレベルが上がっていって、中でも際立ってキレがあると思います」

・「ジャニーズらしい曲や『ichiban』のようなHIPHOPの曲、ラテン調の『ツキヨミ』、あらゆるジャンルのダンスが上手でいつどこを切り取っても足の先から指先まで綺麗だから!緩急をつけたキレキレの平野くんのダンスが大好きです」

(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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