SixTONES松村北斗、メンバーの存在・好きなところ明かす「集まるはずのない6人」
2023.04.18 13:28
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SixTONESの松村北斗が17日、NHK-FMのラジオ番組『ミュージックライン』(毎週月~金、よる9時30分~)に出演。メンバーの好きなところを語った。
松村北斗、ジェシーはSixTONESの“太陽”
SixTONESを「結構自信ない集団」「心配性でネガティブゾーンに入っちゃうような集団」と表した松村。「そんな集団も前を向かなきゃいけないし、落ち込んでばっかもいられない。そういう時に“太陽”になってくれるのがジェシー」とジェシーの存在が欠かせないという。グループ内で下から2番目の年齢のジェシーだが「しんどいな」「怖いな」などとネガティブなことはほとんど言わず「ひとしきりみんなが不安を吐き出した後に(ジェシーが)ポジティブな『とりあえずやれば良いことくるよ!』みたいなのをさらっと言って。その後にふざけてゲラゲラ笑って」とジェシーの一言でグループの雰囲気が明るくなると明かした。
太陽のようなジェシーを「尊敬している」「好き」と松村。「彼にはずーっとこのグループに居続けてもらって、ずっと先頭走り続けてもらおうと思ってます」とジェシーがグループの欠かせない存在の1人だと語った。
松村北斗、京本大我&田中樹へ尊敬語る
京本大我へは「努力家」と絶賛した松村。「彼がグループにいることで、それ(サボること)が恥ずかしくてしょうがない」と京本から刺激されることが多いという。松村は「気を抜いたり、手を抜いたりすることもないような。道着でいう帯のような存在」と京本への尊敬を語った。また、田中樹については「彼は大変だと思いますよ」と口に。SixTONESはリーダーが毎年交代制ため「『代表して整ったコメントを』とか指揮を取ってってなったら、この田中樹なんですね」とグループのまとめ役は田中が担当することが多く「今後のためになるからってことで、文句も言わずにかって出てくれてる」とまとめ役な一面に感謝の言葉を口にし「妙に肝が座ってる」と田中を絶賛した。
松村北斗、高地優吾へ羨ましさ明かす
高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)へは「どんな初対面の人でもいじられる」と愛されキャラな一面があると告白。松村は「初めてお会いする司会の方に突然いじられて」高地の愛されキャラが「僕と対極になる感じ」と普段いじられることが少ないため「羨ましい!」と口にしていた。
松村北斗、森本慎太郎は「多才」
さらに森本慎太郎へも「多才」「すごく好き」と絶賛の声を上げた松村。「めちゃくちゃすごいんですよ。パフォーマンス能力というか技術みたいなものが」「映像系のお芝居出て、色んな評価を受けて、色んな人気を持って帰ってくる人」と森本の能力の高さをベタ褒めし「好きな部分と尊敬する部分が混ざってない」と語った。また、森本を「結構傷つきやすい子」とも告白し、そのため「言葉は選びますね!」と森本への気遣いを見せる場面も。松村は「人に好かれるのも好きだし、人を好くことも好き」と表していた。
個性が強く、全員が似ていない性格のため松村は「深掘りしていったら、集まるはずのない6人が集まったんだなっていうグループ」とSixTONESのメンバーについて語った。(modelpress編集部)
情報:NHK-FM
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