黄皓「さんま御殿」初登場で驚きの事実発覚

黄皓、「踊る！さんま御殿！！」初登場

初登場で、婚活サバイバル番組の“4代目バチェラー”黄皓に、明石家さんまがオープニングで「番組に知り合いの女性が何人か出てた」と言うと、黄皓はもちろんほかのゲスト陣もビックリ。鷲見玲奈が婚活番組内で黄皓が出演者の女性たちとキスをしていたことを心配すると、「恋人じゃないから」とさんまは慌てて否定。黄皓も「だとしたら（「さんま御殿」に）出られてない」と焦ってしまう。

井上咲楽、「奢りたくないから後輩を作らない」発言に論争

今回は「金銭感覚どうかしている芸能人 節約家&浪費家のお金の使い方」。テーマ「我ながら『極端だな～』と思うお金の貯め方・使い方」では、節約家・井上の「奢りたくないから後輩を作らない」という発言から論争が勃発。さんまや節約家たちからも井上がドン引きされる中、春日俊彰（オードリー）だけは「井上派」と宣言。

節約家の松本明子は「再利用しないと物を捨てられない」と、黒柳徹子から教わった掃除法に、夫・本宮泰風がかつて使っていたある道具を組み合わせると「ゴミもホコリも全部取れるんです！」と熱弁。ストッキングの驚きの再利用法には全員から「えー！？」と疑問の声が上がってしまうが、鷲見とトラウデン直美も穴の開いたストッキング を工夫して使っていることを明かす。

“スポンサー”黄皓、猪狩蒼弥から土下座

浪費家・オカリナ（おかずクラブ）は、ハマっているアニメに総額400万円近く使っていることを告白。一方、春日は芸能人ならではのテクニックを使って好きなアニメのグッズを無料でゲットしていると明かす。また、貧乏だったという川本アレクサンダーは、今でも貧乏クセが抜けず、「靴下は1年で3足」など究極の節約エピソードを披露。

すると、「車4台所有」「両親に上海の家をプレゼント」など破格のお金の使い方をしている黄皓が「逆にお金貯めてどこに持っていくんですか？死んだら持っていけない」と節約家たちの生活ぶりを疑問視。これに対して春日は「自分が生きた証を札で」と主張。「誰にも渡したくない」と、自身の死後の理想的なお札の使い道について、前代未聞の構想を発表する。

また、猪狩も黄皓同様に節約家に反論。母校の近くの飲食店で偶然居合わせた後輩らしき人たちにもご飯をおごったという太っ腹なエピソードを明かし、「それがカッコイイし、そういう男になりたいからお金持ちになりたい」と言い切るも、さんまから「横にスポンサーいるで」と言われると、隣に座る黄皓にすぐさま土下座。さんまも一緒に土下座し始め、慌てた黄皓も土下座をするという状況にスタジオ中が爆笑に包まれる。（modelpress編集部）