ryuchell(C)モデルプレス

ryuchellの葛藤「辛く寂しかった」人生の転機語る

2023.04.04 11:42

タレントのryuchell(りゅうちぇる)が3日放送のフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』(毎週月曜よる11時~)に出演。人生の転機について語る場面があった。

  

ryuchell「辛く寂しかった」時代をこえた人生の転機とは

ryuchell(C)モデルプレス
学生時代にセクシャリティの悩みを抱えていたものの、誰にも相談できずに「辛く寂しかった」というryuchell。学区外の高校に通ったことで「世界が広がって、それが自信に繋がって東京に上京してみようかなって決意し始めた」と転機になったことを明かした。

その後18歳で本当の自分を隠して『りゅうちぇる』として生きていく覚悟をしたそうだが実は精神的にキツかったことを言い当てられ「泣きそう!」と叫ぶ場面も。「キツかったけど、本当の心の『龍(本名の龍二)』の部分も大事にしないと崩れるんだなって。そんなに強い人間じゃなかったって気づき始めて、また自分に戻った。だから生きやすくはなった」と語った。

恋愛面では、高校時代に好きな男性が出来たと言い「素敵だなっていう風に思ってた方がいて、告白されました」と照れながら回顧した。

ryuchell、アンチコメントは「響かない」

ryuchell(C)モデルプレス
SNSでのアンチコメントには「本当の私を見ていないから響かない」と打たれ強い部分を見せるものの、逆の場合も同じく「褒めていただいても自信に変えることが出来ない部分はすごくあります。実は自信ないかも」と褒められる事がプラスに働かないことを告白。

現在は「幸せ」と言うものの、今までを振り返ると直感で生きてきたryuchellは「すごく生き方がへたくそだった時もあった」とも振り返った。一方、今は人生の漠然とした不安を抱えることもあり、夜になると「暗いし病んじゃう」と落ち込むこともあることを明かした。

また昨年新しい家族の形を発表したpecoについて、子供を産んでくれたことに感謝をしていると口にする場面も。その事実があるからこそ「お互い感謝をもってつながっていけるのかな」と打ち明けた。(modelpress編集)

情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. ryuchell、救急搬送されていた「生きてきた中で一番辛かったです」

    モデルプレス

  2. ryuchell、ばっさりカットでショートヘアにイメチェン「可愛すぎる」「リンクそっくり」の声

    モデルプレス

  3. ryuchell、JO1與那城奨に“速攻電話”した出来事「でーじ嫉妬して」 エピソードに反響

    モデルプレス

  4. ryuchell&peco夫妻「フルハウス」ダニ―役のボブ・サゲットさんを追悼「これからも、憧れのお父さん」

    モデルプレス

  5. ryuchell、改名の理由に言及「仕事をすごい選んでました」と告白も

    モデルプレス

  6. りゅうちぇる・ぺこ夫妻、「ryuchell」「peco」に改名発表

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 10月のカバーモデルはドラマ「ぼくたちん家」及川光博&手越祐也

    特集

  2. 男性ユニットオーディション「BEASTAGEプロジェクト」の情報をたっぷり紹介

    特集

  3. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  4. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  7. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

  8. 日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」の情報をたっぷり紹介

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    子役・泉谷星奈、ピンク髪で雰囲気一変「天使」「再現度完璧」と反響

    モデルプレス

  2. 02

    ベッキー、水着透けるバックショットに「色っぽい」「大人の休日」の声

    モデルプレス

  3. 03

    辻希美「子育ての正解は見つかっていません」5人目迎えるまでの日々綴った新書刊行決定 家族とのマタニティカットも【杉浦家、7人生活スタートです。】

    モデルプレス

  4. 04

    「バチェラー6」久次米一輝&石森美月季が破局「それぞれの道を歩むことになりました」

    モデルプレス

  5. 05

    芸人・セバスチャン原田公志、膵臓がん治療のため休養 ライブ・イベントは全て休演

    モデルプレス