「エルピス」で話題・華村あすか、長澤まさみを「直視できない」ワケとは?<真価論>
2023.03.18 14:46
views
女優の華村あすかが18日、都内で写真集「真価論」(講談社)のフォトセッション&記者会見に出席。女優の長澤まさみを直視できない理由を明かした。
華村あすか、長澤まさみが「美しすぎて直視できない」
2022年に放送されたカンテレ・フジテレビ系『エルピス―希望、あるいは災い―』に出演し、注目を集めた華村。反響を聞かれると「まさに最近も感じているんですけど、仕事じゃない場面では女性からフォローをいただいたり、メッセージを以前よりもすごくいただけるようになって嬉しかったのと、このお仕事をしている上でも、どこの現場でもみなさんが『見てたよ』って声をかけていただいて、改めてとんでもない作品だし、こんな数の人が見ていた作品に出られたということが夢見ていたんじゃないかなって思います」とコメント。
もし長澤に同写真集を渡せる機会があったらどういう気持ちを込めて渡したいかと追求されると「目を瞑って渡すと思います(笑)。目を見られない(笑)」と笑い、「長澤まさみさんとの掛け合いのシーンはあったんですけど、あれはお芝居だから、本番だから、お仕事だからできたんですけど、それ以外のときは美しすぎて直視できなかったので(笑)」と語った。
華村あすか、24歳の誕生日迎える
またこの日、24歳の誕生日を迎えた感想を求められると「今年もまだ実感が湧かず、東京に来てから毎年、誕生日当日に実感が湧かないことが多かったんですけど(笑)、誕生日に記念すべき写真集を出せるのは幸せですね。そんなに多くこういう機会はないので、24歳の誕生日は思い出に残ると思います」とにっこり。今後、進化したいことについては「お芝居の楽しさを改めて気づいて、これ以上にやりがいを感じるものはないなって思うくらい、ここ最近お芝居をもっとしたいという気持ちが強くなってきているので、これからはもちろんたくさんの作品に出会いたいんですけど、またお仕事したいって思ってもらえるような人になりたいです」と力強く語った。
華村あすか写真集「真価論」
同写真集は、華村自身が掲げたコンセプト「今の自分を客観的に見つめ、かつ自分を認めてあげよう」のもと、83歳の世界的に著名な孤高のアーティスト・沢渡朔が撮影。見どころについて華村は「セクシーカット、もですが、実はファッションが驚くほどかわいいんです!」といい、シャネルやグッチのヴィンテージものや、キラキラとしたビーズのスタイリストお手製の1点もののビキニなどを着用。「やり過ぎたかも(笑)」というほどの大胆な露出感と「自分の価値は自分で決める」というメッセージ。女優・華村あすかの「真価」が詰まっている。(modelpress編集部)華村あすか(はなむら・あすか)プロフィール
生年月日:1999年3月18日出身:山形県
サイズ:T168 B86 W60 H83
趣味:歌うこと、体を動かすこと
特技:バスケットボール
2017年夏、無名の新人ながら「週刊プレイボーイ」の表紙・巻頭でグラビアデビュー。TBS系「サンデー・ジャポン」、地元・山形県の選挙の告知CMなどに出演し、2018年春、テレビ東京ドラマ25「宮本から君へ」で初ドラマ・初ヒロインに抜擢され女優デビュー。2022年4月にデビュー以来の黒髪ロングヘアをばっさりとショートボブにカットし、雰囲気をガラリと変えた華村は女優としても頭角を現し始めている。
【Not Sponsored 記事】