SixTONES京本大我&田中樹、私服で「少クラ」出演の“グレていた”デビュー前「一歩間違えれば全員腐り果ててた」転機も明かす
2023.02.19 15:15
views
SixTONESの京本大我と田中樹が、17日18時から19日25時までの55時間にわたり放送されるラジオ特別番組『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル』内の『SixTONESのオールナイトニッポン』に出演。デビュー前を振り返る場面があった。
京本大我&田中樹、デビュー前の「尖ってた」行動とは?
この日は『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル』のトークテーマ「あの頃の自分に言いたいこと」についてトークを展開。田中は「SixTONESが初めてオールナイトニッポンを特番でやったのが2019年8月1日」とデビュー直前を振り返ることに。京本は結成して何年も経過していたため「関係性は出来上がってた」と言いつつ、「髪はもっと派手だったね」「イキってた」と当時を回顧した。
「2017、2018(年)くらいのときはもうグレてたよね」「どうせ俺らデビューできないしさ」とさらに遡って振り返った田中。京本も「私服で番組出たりしてた時代だ」とNHK BSプレミアム『ザ少年倶楽部』(毎月第1・2・4週金曜18時~)で用意された衣装を着ずに出演していたのだという。怒られたこともあったが「バレないように走って、裏の方から楽屋戻って急いで帰って。グレてたんですよ」と告白。京本も「変な尖り方してたよね。私服で出るのかっこいいみたいな」と振り返った。
京本大我&田中樹「プロ意識芽生えた」瞬間明かす
その後はグループのYouTubeを始めたり、当時はジャニーズJr.ユニットながらも「JAPONICA STYLE」のミュージックビデオを作ったりするなど、環境が「劇的に変わった」という2人。京本が「あれがデビュー曲って勘違いされなかった?」と勘違いから「おめでとう」と祝福されることもあったのだとか。しかしこれが転機となり田中は「そこからプロ意識芽生えた」「これ頑張れば、ワンチャンデビューあるぞ」と感じ、そこから「きっちりし始めた」と語った。京本大我&田中樹、デビュー前の自分たちに教えてあげたいこととは?
その後「仕切り直し」を経てさらに気を引き締め活動していったという2人。あの頃の自分たちに何を話すのか問われると、田中は「振り返ると意外と上手くいってない?」と思うものの「一歩間違えれば全員腐り果ててたと思う」とも。「耐えりゃ良いことあるよってくらいかな」「今の未来を教えてあげたいよね」と現状を教えられれば「もうちょっと楽にのびのび仕事できたかな」と振り返った。数多くの芸能人の誕生日を記憶したり、メモに残したり、「10年くらい前の俺らの写真とかも全部携帯に残ってる」と京本曰く「SixTONESのメモリー」役はジェシーなのだそうで、そんな昔のことを、「高地(優吾 ※「高」は正式には「はしごだか」)は絶対覚えてない」「(松村)北斗、ジェシーくらいは覚えてるかなと思うけど」「(森本)慎太郎は覚えてない」とメンバーたちがどれくらい覚えているか2人で予想しあっていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】