Sexy Zone菊池風磨、恩師の登場に動揺「反射神経で、今ピアス外してます」学生時代の様子明かされる

菊池風磨、思い出のカラオケ店で熱唱

この日、「青春の小田急線に取り憑かれた菊池風磨」と題し、菊池が中学・高校の6年間通ったという学生時代の思い出が詰まった小田急沿線でロケを敢行。「よく来ましたね」と当時友人と利用していたカラオケ店に足を運ぶと、懐かしそうに部屋を見回した。

スタッフのリクエストで「高校の時はずっと歌ってましたね、この曲一番モテるんで」とロックバンド・ONE OK ROCKの『Wherever you are』を熱唱する場面も。また椎名林檎の『丸の内サディスティック』も披露し「成城最高！」とライブさながらのノリを見せた。

菊池風磨、恩師の登場に動揺

そんな中、不意に入り口に視線を向けると高校時代の恩師・伊藤先生の姿があり「えー！！」と驚きの声をあげた菊池。なんと、番組が菊池の恩師に急遽アポを取ったところ、菊池のためだと学校終わりに駆けつけてくれたのだとか。予想もしなかった恩師の登場に動揺を隠せない菊池は、咄嗟に耳に手を添え「反射神経で、今ピアス外してます」とはにかんだ笑顔を見せた。

「風磨は指導した記憶しか残ってない」と菊池の高校時代を振り返った先生だが、当時雑誌に掲載された菊池のインタビュー記事には目を通していたと告白し、「えぇ～！」と菊池を驚かせる場面も。担当教科は古文という先生。ところが当時のインタビューで菊池が「一番嫌いな科目は古文」と回答していたのを目にしてしまい、ショックを受けたと伝えられた菊池は「難しいんですよ、古文って」と笑み。しかし、すかさず「授業中は寝てる」と先生から突っ込まれていた。

一方で、友達のことを絶対に悪く言わず、友達思いなところが一番の良さだとその人間性の素晴らしさを絶賛された菊池。高校卒業後も「先生、僕大学4年で卒業したよ」と恩師の先生には連絡をしていたそうで、忙しい最中アイドルと勉学を両立させた菊池を誇りに思うと先生がうなずくと「ありがとうございます」と嬉しそうな笑顔を見せていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ