「どうする家康」松本まりか、“姫カット”くノ一・女大鼠での妖艶ビジュアルに注目集まる「ゾクゾクした」「地毛かな?」
2023.02.13 13:53
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嵐の松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜20時~)の第6話が12日に放送された。くノ一・女大鼠を演じる女優の松本まりかが初登場し、役に合わせた妖艶なビジュアルで反響を呼んでいる。
「どうする家康」あらすじ
今作は、希代のストーリーテラー・古沢良太氏が新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描いた、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント作品。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(のちの家康)が、三河武士の熱意に動かされ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込み、死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく。
松本が家康役を演じるほか、信長役に岡田准一、家康の妻である瀬名(築山殿)役に有村架純、秀吉役にムロツヨシ、信玄役に阿部寛ら豪華キャストが出演する。
松本まりか、くノ一役で初登場
第6話では、今川氏真(溝端淳平)が元康(松本潤)に対し「降伏しなければ瀬名(有村架純)たちを皆殺しにする」と通達したことで、本多正信(松山ケンイチ)が「今川家重臣を生け捕りにし、瀬名たちと人質交換する」という秘策を提案。正信の命を受けた半蔵(山田孝之)が難攻不落の上ノ郷城に忍び込む展開に。その際、半蔵とタッグを組み、“色仕掛け”で見回りの兵をおびき出す役割を果たしたのが女大鼠(松本)だった。
忍者ならではの変装や、手裏剣を使いこなすシーンが視聴者を沸かせたほか、女大鼠の妖艶なビジュアルに注目する声が続出。サイドの髪をまっすぐ切り揃えた“姫カット”で登場し、真っ黒な髪色に赤い口紅がよく映えた魅力的な姿を披露した。
11日に「FENDI」のレセプションイベントに登壇した際も“姫カット”でショートカットに見えるアレンジだったことから、女大鼠のヘアスタイルは、地毛でつくられていると思われる。なお「FENDI」イベント時は、後ろで髪を束ねてショートカット風に見せ、ドラマとは違った印象を与えていた。
視聴者称賛「綺麗すぎる」「変装かっこいい」
視聴者からは「松本まりか綺麗すぎる」「ゾクゾクした」「姫カット地毛かな?」といったコメントが寄せられたほか、変装前の素朴な素顔との“ギャップ”も「かっこいい」「さすが忍者」と反響を呼んだ。(modelpress編集部)情報:NHK
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