Snow Man渡辺翔太、会見中に滝沢秀明氏に呼びかけ「タッキー見てる?」<滝沢歌舞伎ZERO FINAL>
2023.02.09 04:00
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Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が8日、都内にて行われた舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』製作発表記者会見に出席。渡辺が会見中に「タッキー見てる?」と滝沢秀明氏に呼びかけた。
渡辺翔太、会見中に滝沢秀明氏に呼びかけ
2006年に『滝沢演舞城』として誕生し、2019年にSnow Manに受け継がれた『滝沢歌舞伎ZERO』。そしてこの度、ファイナルを迎える。会見で渡辺は「Snow Manとしても成長している部分もあるので、多分、新橋演舞場で『滝沢歌舞伎』を初めて見るお客様もいっぱいいらっしゃると思うので、ファイナルっていうことに引っ張られすぎず、初めて来るお客さんにも親切な演目なので、誰も置いていかない舞台作りをみんなでやっていけたらなという風に思っております」としっかりと意気込んだ。そして、会場後方にあるカメラに向かい、「これ後ろのカメラ多分報道陣とか、ワイドショーのカメラですね」と確認してから、「あのータッキー見てる?」と滝沢氏に呼びかけ。佐久間やラウールも一緒になって手を振っていると、向井は「おい!」と勢いよくツッコんだ。
渡辺は続けて「タッキー今会見してます」とアピールし、「タッキー!頑張ります」と絆を見せてから、「今、勝手に名前出してしまいましたけど、そんな感じで頑張りたいと思います、お願いします」と改めて気合いを見せた。
岩本照、滝沢秀明氏から教わった大切なことは?
今回は演出も担当することとなったSnow Man。滝沢氏から教わった大切なことを聞かれると、岩本は「やっぱりお客様だと思います。お客様のことを第一に考え、スタッフの皆様のことを第一に考え、とにかく今、滝沢くんの話をすごい膨らませていいのか、ちょっとわからないんですけど」と言いつつ、「劇場の枠を飛び出るエネルギー量を放てる方だったので、そういう部分は自分たちも引き継がせてもらってますし、とにかく見てる人を楽しませる、かつ、自分たちも楽しむし、今しかできない、今しか残らない笑顔をみんなで共有するっていうのは、多分国関係なしに、『滝沢歌舞伎』の一種大事にしてるとこなのかなっていう風に思います」と思いを語った。Snow Man主演・演出「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」
『滝沢歌舞伎』では、高い身体能力を持つ彼らの、ダンスパフォーマンスを前面に押し出した楽曲、アクロバットをはじめ、歌舞伎、腹筋太鼓、鼠小僧などに挑戦し、観客を魅了し続けてきた。さらに今年はSnow Manが初めて演出も担い、『滝沢歌舞伎ZERO』のFINALを飾るにふさわしいステージを披露する。なお、『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』は、新橋演舞場にて4月8日から30日まで計24回を予定している。(modelpress編集部)
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