乃木坂46秋元真夏、楽屋に4期生を呼び出した理由 収録後の裏話明かす
2023.02.06 10:14
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乃木坂46の秋元真夏が5日、パーソナリティを務める『秋元真夏(乃木坂46)卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送/毎週日曜よる19時~)に出演。1月29日に放送された深夜テレビ東京系『乃木坂工事中』(毎週日曜深夜0時~)の裏話を明かした。
秋元真夏、4期生を楽屋に呼び出し?
1月29日放送の『乃木坂工事中』では、「先輩を守れ!代理ゲームバトル」として、先輩である秋元が巨大風船と共に透明なケースの中に入り、4期生の黒見明香、柴田柚菜、林瑠奈、矢久保美緒がドライヤーを使って風船を時間内にゴールに入れるゲームに挑戦。柴田、矢久保、黒見はそれぞれ苦戦しながらも、なんとかゴールまで風船を運び成功したが、その時には既に風船が秋元の背中を押し破裂寸前。そこで登場した4人目の林だったが、うまく風船を操ることができず、秋元の後ろの風船は爆発してしまった。
破裂した風船とともに倒れ込んだ秋元は「誰も土下座しない」と嘆く場面も。「後で全員楽屋きてください」と呼び出し、スタジオには笑いが起こっていた。
秋元真夏、収録後のやりとり明かす
そしてこの日のラジオでは、呼び出された後の後輩たちと秋元が収録後どんな話をしたのかという質問が。秋元は収録について「本当に助ける気があるのかっていうくらいのテンポ感でゲームやってたんですよ!」と振り返ると、風船の爆発音が「過去一」だったと語り「本気で怯えてたのにも関わらず、ゲームに挑戦した後輩4人はあんまり悪びれる様子もなくて。笑いながら『真夏さん爆発してる~』って指差して笑っちゃうくらいの感じだったので…(笑)。呼び出そうと思ったんです(笑)」と発言についても笑いながら説明した。
また、収録後楽屋では誰も謝ってくることはなく「おかしいな(笑)」と思ったという秋元だが、その後柴田だけが「私だけは本当に助ける気だったんですよ」と頑張りを伝えたのだとか。
「私だけ“は”」というところに引っかかりつつも、「大丈夫だよ、頑張ってくれてたし」と柴田の頑張りもあってか4人を「怒りはしませんでした」と振り返った。(modelpress編集部)
情報:文化放送/テレビ東京
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