SixTONES京本大我、メンバーをスイーツに例えるなら?「Hanako」単独表紙
2023.01.21 10:00
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SixTONESの京本大我が27日発売のライフスタイルマガジン『Hanako』3月号の表紙に単独で登場する。
京本大我、スイーツにまつわる家族エピソード
同誌の看板特集のひとつ、「スイーツ」特集。ピスタチオスイーツやマリトッツォなど、数々のトレンドが生まれた2022年を経て、予約争奪戦のデザートコースの店、フィナンシェブーム、バニラ専門店や発酵スイーツの登場など、2023年のスイーツ界を彩るトレンド情報を網羅。もうすぐ迎えるバレンタインに向けた最新チョコレート情報や、いま話題をさらう焼き菓子情報もみっちりと紹介している。京本は「スイーツは大好きです。誕生日など関係なくケーキを買いますし、このあいだはフルーツタルトのちっちゃいホールをデリバリーしてもらって一人で食べました」とコメント。「両親の結婚記念日にいつも3人で食べた定番のショコラのシフォンケーキがあったのですが、お店がなくなってしまって。母親がそれを再現しようと作ってくれたこともあります。この前は自分でも作ってみたくなり、レシピをみながら作ってみました。味?おいしかった(笑)」と家族との思い出を振り返った。
さらに、「子供の頃、病院が嫌いだったのですが、病院の食堂のチーズケーキがおいしくて、それを食べることをモチベーションに通ってました(笑)」と明かした。
京本大我、メンバーをスイーツに例えるなら?
また、グループのメンバーそれぞれをスイーツに例えると京本は「ジェシーはペロペロキャンディ」「(森本)慎太郎は大福」「高地(優吾/※「高」は正式には「はしごだか」)はイチゴのショートケーキ」「(松村)北斗はベーグルドーナツ」「(田中)樹はみたらし団子」と回答。理由は本誌に掲載される。京本自身は、「うーん、シュークリーム。上のフタを外したら、バニラビーンズ入りのカスタードと生クリームのツインです」と悩みながら答えた。
「Hanako」編集スタッフが明かす京本大我の撮影エピソード
同誌の単独表紙としては初めて京本が登場。「生クリームに溺れたい」というほどのスイーツ好きを自認する京本はこの日、都内のカフェで白衣姿のパティシエ修行をした。パウンドケーキを箱詰めする開店作業、の撮影からスタート。プライベートでも思い立ったら自宅でケーキを焼くことがあるそうで、厨房の大きなボウルに入れた粉と卵を捏ねるシーンはお手のもの。完成したケーキをショーケースに並べるシーンでは、パリの老舗パティスリーの職人のような繊細な表情を撮影。
「子供の頃から母親と一緒にクッキーとかケーキ、パンを作った記憶があります」と、パティシエ男子への道をたどるまでのエピソードも多数。また、スイーツ以上に京本は「歌うことが好き」。撮影準備中の音がないカフェの空間のなか、ヘア&メーク中の京本から美しい鼻歌が。まるでスイーツの仕上げの金粉が撒かれたかのようなキラキラしたソプラノの癒し音。スタッフ一同、顔を見合わせて「耳福耳福」と頷き合ったという。
コーヒーが苦手という京本は、インタビュー中にミルクティーをおかわり。熱い紅茶で温まった薄紅色の端正な唇で、メンバーとの楽しいエピソードも話した。(modelpress編集部)
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