“12時間で1億超”北新地No.1キャバ嬢ひめか、訴訟トラブル報道の経営者・菊地翔氏との交際騒動に言及「好きになってはいけない人を好きになってしまった」
2023.01.18 17:01
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大阪・北新地エースグループの「RAISE」のNo.1キャバ嬢・ひめかが2023年1月16日、一部メディアで投資家との訴訟トラブルが報じられたエクシア合同会社の経営者・菊地翔氏との交際騒動について説明した。
ひめか、菊地翔氏との交際騒動を謝罪
「この度、世間を騒がせてしまったことについてのお話しをさせてください」と切り出したひめかは、菊地氏についてコメント。「最初にお店で出会った時は凄い方だなと思い、そこからは当分お客様として接客させていただいてました。ですが月日を重ねて行く中で、いつの間にか好意を抱いていることに自分自身、気づきました」と月日が経つにつれ、好意を抱いていたと説明。
しかし2022年11月頃、店側から出入りを控えるよう指示があり、菊地氏に入店を控えてもらうように促したひめかは「世間からもその頃、彼の会社のことを色々言われましたがそれでも私は好きになった彼なので、彼の言う事を全て信じたいと思い、信じて一緒にいました」と“今までの気持ち”を告白した。
「しかし今回のこの一件で思ったことがありました。ただ一緒に居てるだけでこんなにも皆様からご指摘やお叱りを受けると言う事は、私は好きになってはいけない人を好きになってしまったんだと思った」と“今の気持ち”も吐露。
「そしてこの数日は、自分の好きという気持ちを頑張ってかき消けしてまた少しずつ前を向こうって思えるようになるための時間をずっと費やしていました。そしてお別れを伝えさせてもらいました」と菊地氏との破局を報告した。
今回の件について、ファンからのコメントを受け、正直に話そうと決心したというひめか。「悪い噂があるけどひめか大丈夫なの?と言われる事もたくさんありましたが、私はそんなことないよと言う彼を本当に信じていました」と菊地氏に抱いていたまっすぐな想いも言葉に。
「しかし彼のやっていた会社で、困った人をたくさん生みだしてしまっていた事も事実だったのだと今回で思いました」とし「まだキャバクラ以外の仕事もまともにしたこともなく、はっきり言って世間知らずだったのかもしれません。年齢のせいには出来ないのはわかっています」とコメント。
社長からは「ひめちゃん、グループの人間である以上1人の行動でグループにも迷惑をかけてしまうことになるんだよ」と叱られたといい「本当にその通りです。大変申し訳ございませんでした」と深く謝罪。また同時に「温かい言葉もいただけました」とし「ひめちゃんは一人じゃないからね」と声を掛けられたことを振り返った。
最後には「まだこれから、こうしますとか色んな事を考えれる自分にはなれていないですが、もう一度エースグループのレイズのひめかとして前を向いて頑張りたいと思います。長々、読んでいただきありがとうございました」と結んでいる。
2022年10~11月、一部メディアを通じて菊地氏が代表を務めるエクシア合同会社が、出資金返金を巡り複数の訴訟が起きていることが報じられていた。報道によると、子会社のエクシア・デジタル・アセットには、関東財務局が同年12月の1ヶ月間の業務停止命令を出しているという。
エクシア側は10~11月、報道の一部内容は事実と異なると反論し11月29日、経営体制の刷新を発表。さらに12月2日には、訴訟があったことを認めつつ「当社が敗訴した訴訟は1件も存在していない」としている。
現在22歳で、18歳からキャバクラで働き始めているひめかは飲酒ができないにも関わらず、その天性の美貌から、入店後約3ヶ月でNo.1まで一気に上り詰めたことでも話題に。“あざとかわいい”の愛称で知られており、4月に移籍した「CLUB RAISE」では3時間で5300万円を超える売上を達成したほか、約12時間で1億円超えの売上を記録した。(modelpress編集部)
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