キスマイ千賀健永、決死のダイブから得た“初体験”告白
2023.01.11 17:00
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Kis-My-Ft2が出演する12日放送のフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』(24時35分~)では、4週連続で放送している特別編「キスブサハントクッキング」の第2週を放送する。
キスマイ、“幻の食材”を自らハント
Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする同番組。今回の「キスブサハントクッキング」第2週では、キスマイメンバーが2チームに分かれて、全国津々浦々を奔走し、“幻の食材”を自らの手でハント。地元民だからこそ知る最高の調理方法で料理した「究極のジモ飯」(地元飯)で対決を行う。ゲストは香里奈と前田敦子。今回の対決の審査は、ゲストの点数に加え、一般女性たちによる評価点、そしてロケ中の活躍ぶりを加味した「頑張りポイント」を含めた合計点で勝敗が決まる。メンバーが普段の演出では見せないロケならではのやんちゃな奮闘ぶりにも注目だ。
宮田俊哉・藤ヶ谷太輔・玉森裕太ら絶賛の地元飯とは?
まずは、フルーツポンチ(村上健志、亘健太郎)の2人を迎え、宮田俊哉・藤ヶ谷太輔・玉森裕太の5人で構成される“チーム神奈川”。前回ハントした大きさと美しい白色が評判の激レア「三浦大根」を地元の農園を営む夫婦の協力を受けて調理していく。メインとなる料理に取りかかる前、夫婦の計らいでスライスした「三浦大根」をシンプルにポン酢で食べる一皿には、玉森から「うまい!」の第一声が飛び出す。続く、藤ヶ谷からは「うんま~、今食べて、家に帰っても作って食べたい!」とそのおいしさに本音が漏れる。そして、完成した簡単に手に入る“お肉”と「三浦大根」を交えた究極のジモ飯とは?スタジオ試食タイムでは、ゲストの前田も「(知っている)大根じゃないです!おいし~!」と舌つづみを打つ。現地で食したメンバー3人からは「なんで(紹介した)こっちチームにないの!」とクレームが入るほどに称賛されたジモ飯の評価点は?
千賀健永、泥沼へ決死のダイブ
続くは、フリーアナウンサーの馬場ももこを含めた北山宏光・千賀健永・横尾渉・二階堂高嗣ら同じく5人編成の“チーム茨城”。前回の放送では、急きょはじまった馬場アナと北山の「カッコイイデート企画」の末、茨城県が全国に誇る生産量日本一の“白いキセキ”と称される「幻のレンコン」を獲得。泥まみれになりながらも全員で掘り起こした食材を使って調理開始。こちらもレンコンの食材の味を活かして、シンプルにオリーブで炒めた「レンコンステーキ」を紹介。すると、おいしく実食中のメンバーの元へレンコンブロックの“取れ高”を狙って泥まみれを演出した千賀と馬場アナが遅れて登場。千賀が泥沼への決死のダイブから得た“初体験”をメンバーに告白?さらに、料理番長・横尾が幻の食材を前に動き出し、横尾のオリジナル“中華風アレンジ”料理をエサに、馬場アナがバラエティー食リポで爆笑をさらう。
果たして、幻の食材を使った野菜対決の軍配はどちらのチームに?「キスブサハントクッキング」の収録を終えた横尾は「僕が出しゃばってる感じに出てないといいですけどね(笑)。地元の方たちからすごく勉強させていただきましたので、今後自分の“ココロ”にしていきたいなと思いました。みなさんに見ていただいて、楽しく料理してください」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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