乃木坂46柴田柚菜、念願の成人式での後悔明かす
2023.01.06 17:34
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乃木坂46で2023年に新成人を迎える4期生の柴田柚菜が6日、3期生の伊藤理々杏、4期生の矢久保美緒、5期生の池田瑛紗、中西アルノ(※掛橋沙耶香はケガの治療のため欠席)とともに、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。囲み取材では、成人を迎えた心境や抱負を語った。
柴田柚菜、成人迎えた心境
乃木神社も、設立してから100周年という記念すべき年。成人を迎え、柴田は「私はこの乃木神社での先輩方がやられている成人式を何年も見てきて、もう何年も前からずっと緊張していました。さっき(境内に)入ってくる時も硬い表情になっちゃったことをすごい後悔してるんですけど…でもちょうどこの乃木神社の100周年の時に成人を迎えることができてすごく嬉しいです」と後悔を明かしつつも、笑顔。赤の振袖を着ていた柴田だが、矢久保と中西も同じ赤であることについて、「赤ってやっぱり成人式の定番だと思うので、5人中3人赤だなと思ったんですけど、実際に一緒にこうして並んでみると、同じ赤でも全然違くて、それぞれが似合うカラーを着れてすごく嬉しいです」と納得の表情を浮かべていた。
柴田柚菜、今年の抱負は?
また、絵馬には「今、たのしむ」と書いていた柴田。「小さい頃からアイドルになりたかったのですが、アイドルになれたのに楽しめていなかったなと思って。特に去年はすごく1つ1つのことに考え込みすぎちゃって楽しむことができていなかったと思うので、今年は乃木坂を楽しみたいなと思います」と説明。そんな今年の抱負は「3月で20歳になりますし、もうちょっとお料理をたくさんして、みなさんに写真とかを届けられたらいいなと思っています」とひとり暮らしならではの目標を口に。「肉じゃがが大好きなので、じゃがいもが柔らかくなるくらいの肉じゃがを作れるようになりたいなと思います」と可愛らしく明かしていた。
伊藤理々杏・中西アルノらが新成人
2023年に成人式を迎えるのは、選抜経験者の伊藤、掛橋、柴田、また29thシングル「Actually...」でセンターに抜擢された5期生の中西など、乃木坂46の次世代を担うメンバー「乃木坂ぴょんぴょん世代」たち。色とりどりの艶やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した5人は、神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷した。
同日は、一粒の種籾が万倍の稲穂に実る「一粒万倍日」と年に数回しかない最上の開運日「天赦日」が重なる“最強開運日”となった。(modelpress編集部)
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