ジャニーズWEST濱田崇裕、グループの敵討ちに挑む 日向坂46齊藤京子はアイドル初の“鬼レンチャン”達成か
2023.01.06 12:00
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ジャニーズWESTの濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)と日向坂46の齊藤京子が、8日放送のフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン 3時間SP』(よる7時~)に出演する。
濱田崇裕、再始動 グループの敵討ちで大爆発
同番組は、千鳥(大悟、ノブ)がMCを務める予想対決バラエティー。今回は、濱田、華原朋美、齊藤、麻倉未稀、ほいけんた、徳永ゆうきら各界の歌の実力者たちが参戦。人気曲のサビだけを一音も外さずに10曲連続で歌い切れたら賞金100万円を獲得できる人気コーナー「サビだけカラオケ」に挑戦する。果たして、“鬼レンチャン(パーフェクト達成)”達成者は現れるのか。前回は、その抜群の歌唱力を爆発させレベル10に到達するも、まさかの“鬼レンチャン”達成寸前で悔しさをにじませた濱田が再始動。過去の放送で、「俺はロボット」と自身に独特の暗示をかけたことから、千鳥の大悟から「あほうの濱田」という不名誉なネーミングを付けられた濱田が、汚名返上に向け、リベンジに燃える。
さらに今回は、同じく番組参戦し、“熱語りあほう”と呼ばれた、グループの神山智洋(ジャニーズWEST)の敵討ちもかけての参戦ということで、思いはこれまで以上。かまいたち・山内健司に「あほうじゃなければ余裕で“鬼レンチャン”を達成できる」とまで言わしめた実力派・濱田は、今回、汚名返上できるのか?“濱田ロボット”が出動する。
平成の歌姫・華原朋美が再降臨
そして、平成の歌姫・華原も再降臨。過去2回参戦しながら、その絶対的な歌唱力をもってしても、なしえなかった鬼レンチャン達成に、今回並々ならぬ意気込みで挑む。これまでの失敗では、「(失敗箇所は)どこよ!?」と審議入りを持ちかけるほど、鬼ギレを見せた華原が、1年振りの登場でビジュアルも心機一転。今も健在の美声がスタジオに響き渡り、世代のMC陣を魅了する好スタートを切る。一方で、過去、スタジオで華原をいじり続けたかまいたち・濱家隆一に対して、華原が逆襲の牙をむき出しにする場面も。全力歌唱の末に披露した“喜びの舞”。そして、その先に訪れた、衝撃のクライマックスとは?
齊藤京子に“バラエティー王”がエール送る
アイドルらしからぬ低音を武器に、ファンからは「歌といえば、齊藤京子」とあがめられる日向坂46のエース・齊藤が参戦。インタビューでは「紅白より緊張している」とプレッシャーを感じていることを告白。そのあまりの緊張からか、レベル1のステージ挑戦前から早くもド緊張の表情を見せ、暗雲が立ちこめる。しかし、山内を“バラエティー王”とあがめる齊藤は、山内を思い浮かべながらの熱唱で大躍進を見せる。また、過去7回の出場を誇るも、記録を残せていない演歌歌手・徳永が、久々に「サビだけカラオケ」に登場。これまでの結果にも関わらず、大悟から“レギュラー顔”をしていると非難され、半年間、出場謹慎処分になっていた徳永。しかし、今回は延べ150時間以上にも及ぶ猛特訓を重ね、「今までの徳永は死にました」と、満を持しての登場に。クビと自らの記録更新をかけた本気のリベンジに動き出す。
さらに、男性初の“鬼レンチャン”を達成したものの、女性ボーカルの楽曲のキーを12も下げて歌い物議を醸したほいが、今回鬼ハードモードに挑戦。クセのある歌い方は健在で、山内が「死ぬほど笑った」というその衝撃の歌唱とは?また、前回自らのヒット曲で失敗も62歳には思えないパワフルな歌声でスタジオを魅了したレジェンド歌手・麻倉もリベンジ参戦。そんな麻倉が共演経験のある番組常連の出演者“細魚(ホソギョ)”こと木山裕策をいじり倒す?
90年代を彩ったglobe、安室奈美恵、福山雅治などヒット曲が続々登場。果たして、3時間スペシャルという晴れの舞台で、見事“鬼レンチャン”を達成する人物は現れるのか?手に汗握るチャレンジの行方と、スタジオでの熾烈な予想合戦に注目だ。(modelpress編集部)
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