NEWS増田貴久「ネタパレ」でコラボネタ披露「めちゃめちゃ気合が入ってました」
2022.12.24 07:00
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NEWSの増田貴久が、31日放送のフジテレビ系『ネタパレ元日SP』(24時45分~)に出演。コラボネタを披露する。
「ネタパレ元日SP」
南原清隆、陣内智則、増田がMCを務め、「笑い」を愛するゲストと共に「笑い」を鑑賞する人気バラエティー番組『ネタパレ』。31日は深夜より「元日SP」と題して、新春の初笑いにふさわしい豪華コラボや新ネタ満載のラインナップで2時間半にわたってお届けする。恒例となった日本一早いお笑い賞レース「NEW YEARグランプリ2023」も開催。2022年のテレビ・賞レースでも活躍を見せた人気芸人が集結する。また、元日特別企画“コラボネタ”では、増田が人気企画“大林ひょと子”に挑戦するほか、「ダチョウ倶楽部×TOKYO COOL」、「千原ジュニア×永野」などここでしか見られない豪華コラボをお送りする。さらにアンガールズ、スピードワゴン、バカリズムなどのSPにふさわしい豪華ベテラン芸人たちもネタを披露する。
増田貴久、“大林ひょと子”とのコラボに挑戦
毎年恒例となった「NEW YEARグランプリ」は今年で5回目となる。10組の次世代若手芸人たちが2分間という制限時間の中でネタを披露し、会場の観客の投票で頂点を決定する。エントリーするのは、『M-1グランプリ2022』(2022年12月/ABCテレビ・テレビ朝日系)ファイナリストのキュウ、『ツギクル芸人グランプリ2022』優勝のストレッチーズ、『同・2021』優勝の金の国、異色の8人組ユニット・ダウ90000、ギャルとチャラ男のパリピ漫才が人気のぱーてぃーちゃんなど、ブレイクが期待される若手芸人ばかりだ。昨年はネルソンズとザ・マミィがW優勝、一昨年は空気階段が優勝し、陣内が「この賞が芸人の登竜門となる可能性がある」と評するほど歴代優勝者が次々とブレイクしている注目の賞でもある。会場の50人の観客を最も笑わせ、優勝賞金23万円を手にするのは誰か?
元日を盛り上げる豪華コラボ企画は、「ダチョウ倶楽部×TOKYO COOL」、「千原ジュニア×永野」など大物芸人の異色コラボを始め、「ハナコ×かが屋」、はいチーズ(ラランド×ゾフィー×わらふぢなるお)などネタパレではおなじみの芸人たちも最新のコラボネタを披露する。前回の元日SPでエスファイブとコラボした増田は、今年は人気の“大林ひょと子”とのコラボに挑戦。「めちゃめちゃ気合が入ってました」と語る増田は、アイドルのオーラを消して、ひょと子になりきることができるのか。
そして、今回3回目となる南原演じる大物演歌歌手“東條さん”とゾフィーのコントにも注目。毎回、「シークレットゲストとして呼ばれるものの登場することを忘れられる」東條さんだが、今回の舞台は「ネタパレ元日SP」当番組のスペシャルゲストとして登場するはずが、最後まで忘れられてしまうという内容。南原はこのコントのために、何と歌を書き下ろし。放送のどのタイミングでどういうネタが披露されるのか。(modelpress編集部)
南原清隆コメント
「正月らしくにぎやかで良かったです。やはり、まっすー(増田)の“大林ひょと子”は良かったですね。歌と踊りがあって、ひょと子としての展開もあり、まさに“まっすーを探せ”という感じ。あれはこれからもいけますよ。ひょと子にとっても良かったです(笑)。“NEW YEARグランプリ2023”は、ネタの時間が2分というのがちょっと短くてかわいそうかなと思っていたんですが、結構たっぷり見た感じがあって満足感がありましたね。みんな実力者ばかりだから、レベルがとても高くてびっくりしました。その中でも優勝はもう納得ですね」陣内智則コメント
「ダチョウ倶楽部さんが出てくれたのが、いろんな意味でうれしかったですね。お正月感もありますし。ちょっとダチョウさんの老いも感じたし(笑)。寺門さんがついて行けないところが寺門さんらしくてまた良かったですね。“NEW YEARグランプリ2023”は歴代の優勝者が本当にみんな売れてるんですよ。誰もここがきっかけだとは言わないですけど(笑)。この賞が登竜門のような存在になってほしいですし、そうなる可能性はありますよ」増田貴久コメント
「放送当日は”ジャニーズカウントダウン”の流れで『ネタパレ』があるんです。その番組1発目のネタでひょと子とコラボさせてもらえるということで、めちゃめちゃ気合が入ってました。僕としてはバレたほうがいいのか、それともバレない方がいいのか、どっちが面白いんだろうということを篠宮さんといろいろ話して決めていたんですが、本当に誰もわかってなかったみたいで(笑)。横からちょっとだけ見えていたんですが、誰も見ていなかった(笑)。“NEW YEARグランプリ2023”は、2分という持ち時間をどうするんだろうと思っていたら、やはりぴったりで終わる人、オーバーする人、いろいろいて時間の使い方とコンパクトにまとめる技術を見せつけられたような気がします」
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