ジャニーズWEST「もしも合コンに行ったら?」妄想トーク炸裂 小瀧望の素顔に満島ひかり驚愕
2022.12.20 13:00
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ジャニーズWESTが、29日放送(24時25分~25時25分)の女優の満島ひかりがMCを務めるフジテレビ系音楽番組『The House』(※関東ローカル)にゲスト出演。満島も驚く小瀧望の素顔が明かされ、妄想トークで盛り上がる。
満島ひかり、初MC番組「The House」
『The House』は、今年7月に『水曜NEXT』枠で放送され、アーティストのこれまでテレビで見せることのなかった新たな一面が見られる番組として反響を呼んだ。番組のコンセプトは、満島が住む家=“The House”にアーティストたちを招き、そこで奏でられる音楽や、リラックスした姿で語り合うトークを視聴者に楽しんでほしいというものだ。満島が信頼を寄せる設楽統(バナナマン)も参加し、トークを盛り上げる。台本はもちろん、トークの流れを決めるためのゲストへのアンケートや段取りもなしという型破りな番組。満島×設楽×アーティストはどんな話で盛り上がるのか?ジャニーズWEST&満島ひかり、妄想トークで盛り上がる
重岡大毅(ジャニーズWEST)と満島は、ドラマ『ごめんね青春!』(2014年)での共演があったものの、7人そろって会うのは初めて。対面するなりイメージを覆す小瀧の素顔に満島が驚く場面も。その後も“もしもジャニーズWESTが合コンに行ったら?”という妄想トークで盛り上がる。ジャニーズWESTは今回、あいみょんが提供した『サムシング・ニュー』を、神山智洋(ジャニーズWEST)のギター演奏によるアコースティックバージョンで披露。この番組だけで見られる特別なパフォーマンスとなっている。
満島ひかり、AIとの意外な共通点発見で意気投合
AIの太陽のような温かさや地球のような自然体さから“ネイチャー”を感じると語る満島は、“満島家の庭で冬のグランピング”をテーマにセットをオーダー。満島自身も沖縄出身で、母親が鹿児島出身ということで、AIと意外な共通点を発見し意気投合。芸能人として日常を過ごすことの苦悩を告白し、おちゃめなAIの一面を見せた。AIが今回披露する楽曲は、最新曲の『Start Again』。ダンサー4人を引き連れ、満島と設楽も巻き込んだ圧巻のパフォーマンスに注目だ。
満島ひかり、MY FIRST STORYの意外なプライベートを掘り下げる
MY FIRST STORYの楽曲に“不思議な違和感”を感じていたという満島が、その秘密を探るべく彼らの音楽性や意外なプライベートを掘り下げていく。“雪降る場所で歌うMY FIRST STORYが見たい!”という満島が、屋上のセットをオーダー。雪降る朝の屋上で披露するのは、今年SNSでバズった楽曲『I’m a mess』。満島こだわりの“雪”の演出にが見どころとなっている。(modelpress編集部)満島ひかりコメント
― 第2弾が決定したと聞いて満島:とってもうれしいです!きっと面白かったからもう一度があったのかなって。もともと長く続く番組になるように目指しているので、2回目があってすごくよかったです。
― 収録を終えての感想
満島:今回は3組のアーティストに来ていただいたのですが、やっぱりそれぞれに違った魅力のみなさんなので、お芝居でいうと3本の作品をやったような気もします。初回の放送を終えて、スタッフさんや美術さんとも“今度はこういうことができそうだね”とますますいろんな話をしながら作れたので、仲間感が増してきて楽しかったです。
― AIについて
満島:すっごく温かくて母性にあふれていて、名前のごとく世界の愛を歌っているAIさん。いつもどんなときでも彼女から音が鳴っている感じで…。初めて会ったのですが、想像通り愛のエネルギーがたっぷりあって、もうサイコーに楽しくてかわいかったです。設楽さんと3人で話も盛り上がりました。生活も音楽もあって、地上にもいられるし空にも飛べる存在は、他にいないアーティストさんだなと、充実した気持ちになりました。
― ジャニーズWESTについて
満島:少年の姿を残しながら大人になっている最中の、貴重な時期の彼らに会えたんだろうなと。ほんのり青さが残っている少年たちの“果てしなさ”を7人それぞれに感じました。人数が多いのでまだまだお話が足りなかったけど、収録を思い返すと、ほわほわとした優しい印象が蘇ってきます。たくさんの感性がグループで動いているのって豊かです。桃色の部屋着で、ギター1本とは思えないほど華やかに歌うジャニーズWESTさん、ステキだった!
― MY FIRST STORYについて
満島:初めてHiroさんの歌声を聴いたとき、“なんだこの森の中にいるオオカミみたいな声は!”って驚きました(笑)。その後に知ったMY FIRST STORYさんの演奏は、“束縛なんか嫌だ!”って葛藤と自由さが混在していて、お会いしてみると、やんちゃながらも音楽と真摯に向き合っている強さに、さらに感動しました。白い景色の中で歌う彼らを見たくて、切ないセットも組んでもらいました。きっとドキドキすると思います。
― 視聴者の方へメッセージ
満島:一度目の放送が終わった後に、出演していただいたほとんどのアーティストさんから連絡がきたんです。“楽しかったです”とか“すごくいい放送だったので参加できてよかったです”とか。スタッフとアイデアを出しながら、“アーティストがのびのびとパフォーマンスできる番組にしよう”と奮起しているので、みなさんが喜んで帰っていく姿を見るのはめちゃくちゃうれしい。アーティストと視聴者さんを繋ぐブリッジの役割を、設楽さんに助けられながら私ものびのびとやって、愛される音楽番組になったらなと思っています。そしてまだまだ続けたいので、“『The House』続いて欲しい!”っていろんなところで話題にしたり、つぶやいてください(笑)。
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