DJ社長、衆院選出馬を撤回 海外進出に専念
2022.12.19 13:40
Repezen FoxxのDJ社長が18日、NHK党の立花孝志党首YouTubeチャンネルに出演。次期衆院選での出馬を撤回した。
DJ社長、衆院選出馬を撤回
10月27日、立花氏とともにグループ公式YouTubeチャンネルの生配信で次期衆院選への出馬の意思を表明。本気度を語り「本業のアーティスト、世界一になるということは変わらない。全ての若者に夢を与えるということの一環」と自信をのぞかせていたが、当時を振り返り「めちゃくちゃファンがざわついていた」とも。そして12月18日の動画にて「衆院選は海外進出がうまくいった後からで。あの発言して、めちゃくちゃファンがざわついていて」「政治でざわつくと怖いんで。海外進出は23年中にとりきるんで、ちょっとそこの間までは1回タイミングみても大丈夫ですか?」と出馬を撤回する意向を表明。対して立花氏は「出馬しないで構わないです。でも、やりたくなったら来て」と返答した。
またDJ社長は「僕前言撤回のプロなんで」とし、今回の撤回はファンへの配慮と、現在「波に乗っている」という世界進出の為であると説明。衆院選を行う可能性が高い2024年に出馬する可能性はあるが2023年は世界進出に集中し、早期解散となった場合は出馬を見送るとした。
レペゼンフォックス、YouTuber引退
なお、16日に行われたライブツアーで2022年をもってYouTubeを引退することを発表したRepezen Foxx。「俺らは日本1のYouTuberになりたいわけではない、世界一のアーティストになりたい」と思いを明かしている。今後世界進出を通じ、どのようなレぺゼンが見られるのか注目が集まっている。なおDJ社長は、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」にもレギュラー出演。ひろゆきと共に、YouTube、TikTok界について解説するほか、「今週のレペゼン」コーナーでは世界進出するRepezen Foxxの挑戦について熱いトークを繰り広げている。(modelpress編集部)
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