「ボーイフレンド降臨!」最終回、アサヒ(高橋海人)からの告白にかしこ(桜井ユキ)が涙… ハグシーンの“場所”にも注目集まる
2022.12.18 11:50
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King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)がドラマ単独初主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ボーイフレンド降臨!』(毎週土曜よる11時~)の最終話が17日に放送。結末に反響が集まっている。<※ネタバレあり>
高橋海人主演「ボーイフレンド降臨!」
今作は、高橋演じる謎の多き記憶喪失の青年・アサヒと、桜井ユキ、田中みな実演じる人生の分岐点で行き詰まる35歳の2人の女性。そんな12歳差の男女3人の恋模様を描く“トライアングル・ラブコメディー”となっている。漆畑澄人(高橋海人)、茶谷かしこ(桜井ユキ)のために動き出す
漆畑澄人(高橋)は茶谷かしこ(桜井)の力になりたいとコンペへ。前回と同じキービジュアルを提案し、澄人は自身が描いたものであること、ミュー&ホミー広告社とは契約が締結している事を示した。しかし、噂になっているゲリラアートの作者ではという指摘を受け「自分が描いたものだ」と認めることに。会場外にいた報道陣からは素晴らしい絵だと褒められ、驚くのだった。
自身の思いを伝えようと澄人の元へ走っていくかしこ。そして同じ頃、澄人もかしこを探していた。記憶をなくす前、最後に見たのはかしこの姿だったという澄人。「僕が描く未来には、かしこさんがいてほしい。かしこさんが好きだ」と告白。「先に言わないでよ」と涙ながらに語るかしこを澄人は優しく抱きしめた。
一方、榎田要(三宅健)が自身のために書いたという台本を受け取っていた佐藤渉(田中みな実)。「この役出来るの、私だけだよね」という渉に「渉のために書いたから」と言われ、嬉しくなる渉だった。カロンナ化粧品のプレゼンは見事かしこたちが勝ち取り、街頭に掲示される広告を眺めるかしこと澄人は2人手をつないで、未来に向かって歩き出すのだった。
ハッピーエンドな結末が話題に
ハッピーエンドな結末に、ネット上では「黒い澄人、白いアサヒ、最後は黒と白のまざった澄人、の衣装と演じ分けが最高だった。みんながハッピーエンドで最高でした」「アサヒくんは、澄人の中にある純真無垢な優しさの姿だったんだよね。取り戻せてよかった」などと話題に。澄人がかしこを抱きしめるシーンでは「ここって、澄人とかしこが最初に出会った場所だよね?」「最初に出会ったところで気持ちを確かめ合って最高」と反響が集まっていた。また、田中が演じた渉についても「要とまたうまくいくのかな、なんだか安心した」「かっこいくてかわいい渉も幸せつかめそうで、ほっとした」と安堵の声が。「クリスマスらしい、みんなが幸せになるハッピーエンド」「みんな幸せで、みんないい」といった声が多く寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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