JO1「VOCE」初表紙でラグジュアリーな世界観 スタッフが明かすメンバーの“仲の良さ”も
2022.12.16 10:32
JO1(ジェイオーワン)が21日発売の雑誌「VOCE」2月号特別版の表紙に登場。同誌への出演は今回が初となる。
JO1、オールブラックでラグジュアリーな世界観
オールブラックの衣装とラグジュアリーな世界観の演出で、いつもよりシックで大人な姿を披露したJO1。特集内では、美のこだわりについてインタビュー。美肌を保つ方法や美ボディの秘訣など、それぞれのキャラクターがにじみでる美容術を語っている。撮影中のBGMに新曲の「SuperCali」が流れ出すと、11人が曲にノって踊り出し、それまで緊迫感があったスタジオが一気に楽しい雰囲気に。しかし一度シャッターを切り出すと一斉にスイッチが入ってキリッとした表情に切り替わり、全員の息を合わせるのが大変な表紙撮影もスムーズに乗り切った。ソロカットでは、序盤に撮影を終えた大平祥生のカットがモニターに映し出されるのを見て、他のメンバーも「祥生かっこいいな!」と呟きながら、競い合うようにかっこいい表情を見せた。表紙のメイクの解説ページでは、ギュギュッと顔に寄ったカットでメンバーそれぞれのメイクを至近距離で見ることができる。
JO1、ユニットカットでも11人の一体感
ユニットカットの撮影は白岩瑠姫、木全翔也、大平の3人からスタート。椅子を使っての難しい体勢だったが、クールに立ち位置を探る大平、椅子の上でリラックスした表情でポーズを決める木全、木全がキツくないか心配しながら脚を絡ませる白岩。それぞれの個性が際立つポージングを見せた。次のグループは佐藤景瑚、與那城奨、鶴房汐恩、金城碧海の高身長グループ。4人並んで立つと圧巻の迫力。目線のバランスをお互いに意識し、流石のチームワークを見せた。最後は川尻蓮、川西拓実、河野純喜、豆原一成のグループ。横並びで椅子に座ると、お互いを見つめ合ってキャッキャと笑い合う仲良しさにスタッフ一同ほっこり。撮影をしていないメンバーがカメラを向けられているメンバーに声を掛けて応援する姿に、11人の一体感がひしひしと感じられた。
JO1、ケーキのプレゼントに「自分の顔が一番おいしい!」
撮影後、VOCE編集部から「MIDNIGHT SUN」のリリース祝いにジャケット写真がプリントされたケーキを渡されると、喜んで食べた。木全が「自分の顔が一番おいしい!」とケーキにプリントされた自分の顔を食べ出すと、つられて鶴房、川西も自分の顔の部分をパクリ。モリモリとケーキを食べる姿に癒され、スタッフ一同「1日の疲れが吹き飛んだね」と、元気になって帰路についたという。(modelpress編集部)
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