乃木坂46齋藤飛鳥、遠藤さくらは“あすかの子”「母のように面倒を見ていた」過去明かす

グループ卒業を控える乃木坂46の齋藤飛鳥が、11日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』（毎週日曜深夜24時～）に出演。メンバーへの思いや期待を明かした。

齋藤飛鳥、遠藤さくらは「あすかの子」

前週に引き続き、奈良県飛鳥市を旅しながらメンバーへの想いを次々と語った齋藤。「4期生は真面目。変わらないでほしいな」とした上で、4期生の遠藤さくらについては“あすかの子”と口にした。

また、遠藤について「私と似てるタイプだから」と話した齋藤は「一定の時期、母のように完全に面倒を見ていた」と告白。「ほぼ全人類のなかで私がお家に遊びにいったのは梅（梅澤美波）と遠藤」と言うほど親しかったと話し、「私のエキスがちょっと入っちゃったから、それだけは抜いて卒業しないといけないと思う」と心境を語った。

齋藤飛鳥、賀喜遥香は「新海誠監督のヒロインに使ってほしい」

さらに、賀喜遥香については「周りに出てるピュアさが度を超えてる」と表現。「か弱い感じでは別にないのに、なんか守ってあげたくなる」というその雰囲気から「ヒロインにぴったりのピュアさを持ってるから、実写化するときがきたら新海（誠）さんに使ってほしい」と熱く主張した。

齋藤飛鳥、メンバーたちへの愛ある言葉送る

ほかにも、齋藤は筒井あやめについて「あの人は革命児でしかないと思ってるので、ただひたすらに覚醒するであろう日を待ってる」、金川紗耶については「快進撃がすごい。北のきつね代表になってほしい」と大きな期待を口に。柴田柚菜については「私にはない万人受けのヒロイン」、田村真佑については乃木坂の衣装が「全部似合う」「乃木坂のマネキン」とも表現。

個性的なトークで知られる弓木奈於については「壊れたスピーカー」とも表現しつつ「それが弓木であるなら修理する必要はない」と笑顔で語った。さらに早川聖来や鈴木絢音、岩本蓮加、阪口珠美にも、それぞれ独特の表現も交えつつ、愛のある言葉を送っていた。（modelpress編集部）

遠藤さくら、齋藤飛鳥卒業への本音吐露

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