乃木坂46齋藤飛鳥、卒業後のグループへの思い吐露「自分がいない乃木坂をこれから見るんだ」
2022.12.12 18:28
グループ卒業を控える乃木坂46の齋藤飛鳥が、11日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』(毎週日曜深夜24時~)に出演。今後のグループへの思いを明かした。
齋藤飛鳥「自分がいない乃木坂をこれから見るんだと思ったら…」
前週に引き続き、奈良県飛鳥市を旅しながら赤裸々な本音を語った齋藤。メンバーそれぞれについての言葉を口にした後に、グループ全体への思いを明かした。「自分がやっぱりいたグループ、いるグループだから贔屓してると思うけど…」と切り出した齋藤は、「この曲数のライブをやったら、前は頭いっぱいになって泣く子とかいっぱいいたのに、なんかみんな楽しそうにやってるなとか、そういう姿をこの1年を通して見てきた」と後輩メンバーの成長を実感していることを告白。
「今後もみんながのびのびとやってくれてたら」と期待を語りつつ、「自分がいない乃木坂をこれから見るんだなと思ったら…」と少し寂しげな表情を見せると「まだあんまり実感はないけど、めっちゃ楽しみです」としっかりとした口調で語った。
齋藤飛鳥、秋元真夏には「1番最後に卒業してほしい」
また、自身がいなくなることで唯一の1期生となる秋元真夏には「1期生最後だから、最後にして我らが大キャプテンだから、やっぱりキャプテンが1番最後に卒業してほしいなって気持ちがちょっとある」と本音を明かす場面も。スタジオで齋藤と共にVTRを見守った秋元がボロボロと泣き出してしまうと、齋藤は「良かった…」と話し、思わずこらえていた涙が溢れ出してしまった。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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