乃木坂46秋元真夏・遠藤さくらら、齋藤飛鳥への思い告白「ちゃんと見てくれてる人がいる」励みとなった言葉とは
2022.12.12 13:07
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乃木坂46が、11日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』(毎週日曜深夜24時~)に出演。メンバーが、卒業を控える1期生の齋藤飛鳥への思いを語る場面があった。
乃木坂46、齋藤飛鳥の印象を語る
この日の放送では、乃木坂46の4期生が齋藤との思い出を回顧。弓木奈於が「さくちゃん(遠藤さくら)と(齋藤)飛鳥さんがあそこまで仲良くなるきっかけを知りたい」と切り出すと、遠藤は「私も分かんない」と戸惑いつつ、「でも、心がどうしようもなくなっちゃった時とか弱ってる時とかに、絶対近くにいてくれるのが飛鳥さんで。常に来てくれるのも寄り添ってくれるのも飛鳥さんだったから」と齋藤に支えられてきたからこそ、活動を続けられたことを明かした。柴田柚菜&林瑠奈、齋藤飛鳥にかけてもらった言葉とは
また、柴田柚菜は齋藤からの言葉で、自分が自身へ抱いているマイナスなイメージを変えることができたと告白。「私は自分のこと暗いイメージがあるのかと思ってた。でも『笑顔の人』っていうイメージがあるとか『明るい子だと思ってた』って言われて、その時1番かけて欲しかった言葉を(齋藤)飛鳥さんに言って貰えた」と齋藤にかけて貰った言葉に励まされたと振り返った。7日にリリースした31stシングル『ここにはないもの』で初選抜となった林瑠奈は「『私で大丈夫かな』みたいな感じだった」と選抜当初の心中を吐露。しかし、「3列目とかの場所から選んでもらったってことは、ちゃんと見てくれてる人がいるから」と齋藤に声をかけてもらったことが「凄い励みになって」とほんの最近でも齋藤に支えてもらったことを口にした。
秋元真夏&鈴木絢音、齋藤飛鳥への思い語る
さらに、乃木坂46の1期生・秋元真夏と2期生・鈴木絢音も、同じく座談会を開催。鈴木は「私、最近楽屋で嬉しかったことは、(齋藤)飛鳥さんってずっと(何かを)読んでらっしゃったじゃないですか。で、この間ふと『何読んでるんですか?』って聞いたら『これ読んでる』ってタイトル教えてくれて、それがめちゃくちゃ嬉しくて。1つ飛鳥さんのことが知れた気持ちになりました」と卒業間近にして、新たな一面を発見できたことを告白。その後には「まだお家に行っていいっていうのは言ってもらえてなくて」と付け加え、笑顔を浮かべた。秋元は、以前1期生で集まった際、一歩引いている齋藤を無理やり物理的に近づけようとした際に「本当に嫌がられちゃって!」と笑える思い出話を口に。
「最後に迎えるこのセンター、色んなものを背負うじゃん?」と齋藤を心配しながらも、「同期の子達から預かってここまで活動してきたっていうのがあるから。その気持ちをちゃんと受け取って曲にのせようと思ってくれてるのが伝わるから、踊ってて自然に笑顔で送り出したいって気持ちになる」と同作を通して、齋藤の卒業を笑顔で送り出したいという思いが強くなったと語った。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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