ジャニーズWEST桐山照史、中間淳太も羨む絵の腕前に言及
2022.12.09 15:10
ジャニーズWESTの中間淳太と桐山照史が、8日放送の文化放送「レコメン!」(毎週木曜よる10時~)に出演。上手に絵を描くことについて盛り上がる場面があった。
桐山照史、鉛筆で絵を描き始め今はタブレットで
リスナーのお便りから絵の話になり、パーソナリティのオテンキ・のりの口から「絵ってどうやったら上手くなるんだろうね?」と質問が。中間も「ほんまそう。どうやったら上手くなるんだろうね」と首をかしげている様子。実は「桐山君(絵が)上手いもんね」と言われた桐山。「僕はタブレットで描いてるからね」と、鉛筆ではなくタブレットで描いているとなかなかの上級者らしい発言をサラリ。
タブレットで描いていることが「余計すごい」と中間にも褒められると「最初は俺も鉛筆だった。ジャニーズWESTのグッズのペンライトは全部手で描いているから」と、現在のように描けるようになった経緯を口に。
「良いよね、絵が上手いって」「どうやったら絵が上手くなるんだろうね」と、中間とのりの2人はそんな桐山に何度も羨ましそうな声をかけていた。
中間淳太、難しいのは「奥行きくらい」
一方絵が上手いと言われた桐山は描けないこと自体に疑問があるようで「逆に聞くけど、どうやって見えてんの?描かれへん人って」と直球質問。質問の意図が分からない様子の中間は「どういうこと?」と逆に質問したが、すでに「絵を描ける人」側に入っている桐山には、そもそも絵を描くモードでは無い目がどうしても不思議な様子。
のりは上手く描けない理由として「思ってるように動かない」、中間は「どうやって表現していいかわかんない。奥行きとか」と悩みを明かした。
この理由に納得した様子の桐山は、続けてハッと気づいた様子で「奥行きってムズイね」とやっと"絵を描かない人"中間に同意。さらに「奥行き位じゃん、難しいの」「表現ってちょっとしたところで変わるからな」と中間と桐山は表現の難しさについて語り合う場面となった。(modelpress編集部)
情報:文化放送
【Not Sponsored 記事】