キスマイ千賀健永「なごや男子」デビュー前に重大発表「キスブサ年間アワード」最後の賞も決定
2022.12.07 17:20
views
Kis-My-Ft2が出演する8日放送のフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』(24時30分~)では、番組オリジナル企画「なごや男子」の第7話と、2022年で10周年となった番組を記念した初開催の「キスブサ年間アワード」第3夜をお届けする。
千賀健永「なごや男子」デビュー前に重大発表
同番組は、Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組。「なごや男子」とは、千賀健永扮する会社員・千賀ケントが仕事を辞めて「愛する地元・名古屋を盛り上げるために、名古屋発のアイドルグループ“なごや男子”を作る」と決意し、メンバーを集めていくプロジェクト。
すでに、愛知県出身の金田哲(はんにゃ)が演じる金森哲夫、名古屋出身の熟年演技派俳優として、“物忘れキャラ”の70歳・田山涼成扮する田山流星に加え、その体格のギャップを全面に打ち出した“体脂肪高すぎ”じん川じん(パパラピーズ・じんじん)、田山流星の孫・田山心(寺田心)に続き、リーダー千賀の“影武者”となる佐野山ガクト(佐野岳)が加入。
最後のメンバーには、岡崎市出身のフジテレビアナウンサーの大川立樹が決定し、「なごや男子」が発足。手羽先を食べながら「手羽先緊急会議」が催される中、リーダーの千賀から重大発表が告げられる。その内容を受けて、メンバーは本格的な“アイドル”としてのスタートに大盛り上がり。すると、流星の孫である心からのとある冷静な一言に、一同は意気消沈。しかし、リーダー千賀が「夢は見んと、夢はかなわんがね」と熱いまなざしとともにメンバーを鼓舞していく。緊急会議の中で、告げられた重大発表の中身とは?
「キスブサ年間アワード」最後の賞が決定
番組後半では、今年で番組10周年を迎えたことを記念した「キスブサ年間アワード」の第3夜をお届けする。「キスブサ年間アワード」のエントリー対象となるのは、2021年から2022年で放送した番組恒例のさまざまなシチュエーションで“カッコいい”を目指すブサイクランキングの中から「ベストキュン賞」、「ベストパフォーマンス賞」、「ベスト名言賞」、「ベスト脚本賞」、「ベストカヨコ賞」(大久保佳代子賞)の計5部門ごとに各大賞作品を発表していく。今回の放送でラストを飾る賞は、番組のご意見番である大久保佳代子の一存で決められる「ベストカヨコ賞」。大久保も思わず「スタンディングオベーションしたい」と拍手喝采。「一番いいです!」と過去に10点満点を出したキュン連発の作品など、厳選された大久保のベスト作品が決定する。
気になる受賞4作品のキーワードは「一言」、「サプライズ」、「観覧車」、「線香花火」。どれも大久保好みの至極の演出やセリフに加え、高度な技量が光った作品たちが並んだ。そして、最後には、大久保と受賞者による“即興コント”が繰り広げられる。
千賀健永、収録振り返る
「キスブサ年間アワード」の収録を終えて、千賀は「長く番組に出ていただいている大久保佳代子さん、ゲストの北乃さん、それぞれコメントのプロフェッショナルの方々が今回もいらっしゃいました。昔に一度みなさんに見ていただいてから、また違う目線で、今回こうして感想をいただけてうれしかったですね」と振り返った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】