秋元真夏、OG生田絵梨花が“乃木坂46に戻ったような瞬間”明かす「3時半まで寝れなかった」久々の共演に興奮

乃木坂46の秋元真夏が、27日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」（文化放送／毎週火曜よる7時）に出演。元メンバーの生田絵梨花とともにNHK総合『Venue101』（毎週土曜よる11時～）に出演した際を振り返った。

秋元真夏、生田絵梨花との共演に興奮

同番組への出演が「めちゃくちゃ楽しみ」だったという秋元。

「明日やばい！いくちゃん（生田）と番組出る！」と興奮してしまい「あまりにも目がギンギラギンみたいになっちゃって、遠足前の子供みたいに」「まさかの3時半まで寝れなかった」と目が冴えてしまったことを告白した。

リスナーから同番組で、生田から「真夏さん」と呼ばれていたことを尋ねられると、実は日頃からあえてフランクな感じで生田がそう呼んでいると秋元。その分、番組出演時は余計に「いつもっぽかった」と振り返った。

秋元真夏と生田絵梨花の絆

また、齋藤飛鳥、生田、秋元で動画も撮影したというが「めっちゃ不思議で」と秋元。

それぞれが自己紹介する順番を決めるのに、生田はもう卒業して「メンバーじゃないのに、勝手に（生田が）メンバーだって頭の中でなっちゃって。キャプテンだから（順番を）言わなくちゃってなって指示出しちゃって」と、ついついリーダーとして生田にまで指示をしてしまったのだという。

しかし「指示を出した瞬間に、『すごいごめん！なんかメンバーみたいに指示出しちゃった、ごめん！』」とすぐに生田に謝ったそうで、生田からは「私も今グループに戻った感じで聞いちゃった！」と同じ気持ちだったことを伝えられたのだという。

卒業した生田と「その瞬間だけ乃木坂に戻ったような感覚があった」としみじみと語った秋元。「不思議でした」と振り返りつつ「あっという間だったので、録画とかを見直しながら余韻に浸りたいなって思ってます」と、卒業したメンバーとの共演がじんわりと心に沁みたことを明かした。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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