Sexy Zone、自らプロデュースで「MORE」2バージョン表紙登場 “100%ナチュラル&100%セクシー”と命名
2022.11.18 12:00
Sexy Zoneが、28日発売の雑誌「MORE」1月号の通常版&スペシャルエディションの2バージョンの表紙に登場する。
Sexy Zone「MORE」2バージョン表紙登場
「MORE」創刊45周年と、Sexy Zone初のドームツアー決定(12月16日よりスタート)を記念し、メンバーたちが“編集長”として表紙をプロデュースするスペシャル企画を実施。同号は特別に、通常版を<100%ナチュラルバージョン>、スペシャルエディションを<100%セクシーバージョン>と命名してお届け。2019年から連載『セクゾトイロハニホヘト。』を続けている「MORE」ならではの人気グループとのタッグ企画が実現した。「MORE」の表紙にSexy Zoneが登場するのは、2021年12月号以来となる。
菊池風磨、スタッフに「聡ちゃんは○○○だから気をつけて」
同号は表紙に加え、Sexy Zone特集を12ページ収録。特集のタイトルや撮影時のポージング、スタイリングをそれぞれ各メンバーがプロデュース。彼ら自身が提案したコンセプトを基に、表紙ビジュアルは、ありのままの“すっぴん”な気持ち、アイドル道を常に全力でひた走るかっこよさ、と雰囲気の異なる“100%の姿”を2バージョン撮影した。各表紙の衣装イメージを担当したのは中島健人と松島聡。中島は、<100%セクシーバージョン>を担当。“誰がどんな衣装、どんな色を着たらグループとしていちばんセクシーに見えそうか”をシミュレーションし、持ち前のセンスを活かして着用ブランドを編集部に提案した。
一方松島は<100%ナチュラルバージョン>を担当。打ち合わせでは、参考画像を自身でいくつも用意し、Sexy Zoneの“素”の様子がどう表現できるかを丁寧にプランニング。またそれだけにとどまらず、撮影当日もメンバーが着替えるそばに来て、「似合う!」「このオーバーサイズいいね」と、スタイリストさながら見守った。
ポージング担当は菊池風磨。菊池は撮影前に「(松島)聡ちゃんは○○○だから気をつけて」と、あることを撮影スタッフに伝えていたが、現場では皆が爆笑したエピソードが発生。その内容は特集内で明かされている。
特集のメインタイトルは、タイトル担当・佐藤勝利のアイディアにより、『僕らにしか見えていない景色へ』に決定。紡ぐ言葉をいつも大事にしている佐藤らしい、センスあふれたタイトルには、素敵な意味が込められており、誌面で解き明かす。
さらに通常版とスペシャルエディションの両方に、連載『セクゾノイロハニホヘト。』の特集内で生まれた名言などをあしらった『ドームツアー勝手に応援ステッカー』が付録でつく。
関ジャニ∞安田章大ら登場
また、関ジャニ∞の安田章大が『安田くんのやさしさ学』に登場。“関ジャニ∞の真心”と称される彼ならではの“やさしさ”についての考えを語る。「やさしさは届けるものではない」など、読むとハッとする言葉ばかり。安田が考える“メンバーのやさしさ”も知ることができる内容に。また、「MORE」初登場となる佐藤楓と与田祐希(ともに乃木坂46)2人の最強ビジュアルが堪能できる『あったかくて世界一可愛くなれる巻き物』特集や、IMPACTorsのインタビュー特集、本田翼×8LOOMの撮りおろしニット特集も掲載。さらに川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)や牧野真莉愛(モーニング娘。’22)など、総勢21人が“人生を変えたマンガ作品”を明かす『“エンパワメント”コミックガイド』もお届け。
ファッション大特集は2022年を素敵なお買い物で締めくくるヒントが満載の『「最高のお買い物」を叶える5つの選択』、美容特集は恒例企画である『MORE ベストコスメ大賞 2022AW』となる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】