宮本茉由「CanCam」卒業発表 中条あやみ&トラウデン直美とラストカバー
2022.11.18 06:00
モデルの宮本茉由が、22日発売の雑誌『CanCam』1月号をもって、6年間専属モデルを務めた同誌を卒業することを発表。今回、中条あやみとトラウデン直美と3ショット表紙を飾った。
宮本茉由「CanCam」卒業発表
宮本は、2016年に「第1回ミス・美しい20代コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、普通の大学生から一転、『CanCam』専属モデルに。最近は女優としても活躍し始めている。今回は、一生に一度の大切な卒業号ということで、プライベートでも仲よしだという中条&トラウデンとの3ショット。とても可愛く華やかなドレス姿で、クリスマスや忘年会など、イベントが多い12月のワクワクした気持ちにピッタリなカットとなっている。
宮本茉由「CanCam」集大成のスタイリッシュな撮り下ろしカット&ソロインタビュー掲載
今の『CanCam』モデルについて、編集部は「本当に今の『CanCam』モデルは仲がいいよね。世間の人はこんなに仲がいいなんてびっくすると思う」と言うほど仲良しだとコメント。なかでもモデル同士の架け橋的な存在を担っていたのが宮本で、中条とトラウデンからも「みんなの接着剤みたいな存在」「そういうポジションって、他にいないと思うし『CanCam』の流れを変えた人」と言われるほど。専属モデル12人からの宮本へのメッセージでも「天性の愛されキャラ」や「『CanCam』で一番のバランサー」と称賛されているように、モデルから慕われている様子が伝わってくる。その他、表紙を飾った3人での“女子会クロストーク”も掲載。仲よしな2人は宮本の実家によく遊びに行くそうで「茉由の弟も私たちが家にいることに慣れっこで、『だれ来てんの~』って言いながら入ってきて『私だよ~』って答えたら『なんだ、中条さんか』ってそっけない(笑)」(中条)と、気の置けない仲であることが伺える。
さらに、宮本が『CanCam』で過ごした6年間を振り返り、これからの決意を語った濃厚ソロインタビューも掲載。6年間で培った“モデル力”の集大成となるスタイリッシュな撮り下ろしカットのほか「努力も苦労も誰にも見せたくない」というポリシーのもと表に出してこなかった、知られざる本音も語っている。(modelpress編集部)
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