コムドットやまとの“海外戦略”中田敦彦が絶賛 「とんでもなくしんどかった」準備期間も振り返る
2022.11.17 14:16
5人組YouTuber・コムドットのやまとが16日、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY」に出演。コムドットの海外計画について明かした。
やまと、海外ロケに意欲
コムドットとして生き残るために、やまとは「人を変える事と企画自体を変えることをやらなきゃいけない」と発言。中でも企画に力を入れていきたいという。今年、アメリカ・LAと韓国へ訪れたことをきっかけに「海外でのコンテンツいけるなと思った」と手ごたえを感じたやまと。昔から英語を習っており、英会話に抵抗感が無いのも手ごたえを感じた理由の1つだそう。
今まで配信した海外での企画動画について視聴者からの受けが良かったと分析。対して中田は「テレビもう(海外ロケする)予算ない」「海外に行くロケ番組も国内に行ったりしてる、最近」と、テレビ業界と比較し「収益がある人達が(海外ロケに)行っちゃう時代だよね。すごくいいよ」とやまとの海外計画を絶賛した。
やまと「一番人生で辛かった」過酷スケジュールとは?
やまとは、海外ロケ前の仕事の調整について問われると「とんでもなくしんどかった。思い出したくもない」と回答。「LA前が一番人生で辛かった」と今年アメリカ・LAに写真集撮影の為、訪れた際のことを振り返った。「2徹したんですよ編集の為に」と話し、飛行機が飛び立つ直前まで編集を行う過酷なスケジュールを回顧。やまとの話を受け「時間と体力とお金がかかるから他の人は(海外ロケを)やらないんだね。だから独占できる」「コンテンツをスライドしながら色々変えてるのが凄い」と称賛した。(modelpress編集部)
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