元櫻坂46菅井友香、欅坂46改名時に卒業考えていた サプライズに涙も
2022.11.14 11:56
11月9日の東京ドーム公演を最後に櫻坂46を卒業した菅井友香が、13日放送の櫻坂46によるテレビ東京系バラエティー番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(毎週日曜深夜0時35分~)に出演。グループ改名時に卒業を考えていた過去を明かした。
菅井友香、メンバーからのサプライズに涙
この日は、卒業を迎えた菅井のやりたいことや、メンバーがしてあげたいことをする企画を実施。メンバーの大沼晶保が作詞作曲する“沼ソング”の大ファンだという菅井は、「沼ソングを作ってもらえたら最高に嬉しいな」と思っていたそう。そこで、大沼が菅井に向けた沼ソングを作った。映像を見ながら「可愛い~」と連呼する菅井は、曲が終わると拍手で感謝を表していた。すると、全員が手拍子をしながら立ちあがり沼ソングを歌うパフォーマンスを行った。その姿を見た菅井は驚くと同時に思わず涙がこぼれてしまう。「夢見てるのかな」と語り「大好きこの曲」と嬉しさを爆発させていた。
菅井友香、欅坂46改名時に卒業考えていた過去
菅井は「欅(坂46)から櫻(坂46)に改名するってなった時にまず(卒業を)考えて、でも求めていただける限り頑張ろうって切り替えたんですけど、ざっくり2年(後)かなって言うのはその時から考えてて」と卒業時期について考えていたことを明かした。「すごくリスクもあることだけど、1人になるっていうのは。でも改めてそこで一歩踏み出して新しい気持ちとかを知っていきたいなとか。やってみないとわかんないので、すごく(卒業のタイミングは)今だって思えています」と卒業を迎えた心境についてすがすがしい表情で語った。最後に、ファンに向けて「応援してくださった皆様、7年間本当にありがとうございました。みなさんと一緒に過ごせた時間が本当に本当に宝物です。みなさんの力があって、ここまで頑張ることが出来ました。これからも、『そこ曲がったら、櫻坂?』を見てください!そして櫻坂46の応援をよろしくお願いします。ありがとうございました!みなさんもがんばりきです」とニッコリと笑顔で、恒例の馬ポーズで締めくくった。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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